アナタがいるから、あたしは... - 2002年12月24日(火) 病院へ、死ぬための薬をもらいに行こうとしてた。 職員室で、泣いた。 泣こうと思って泣いたんじゃない。 アナタの顔を見ると、泪が零れる。 こんなに切ないなんて、こんなに死にたいなんて、思ったことなかった。 恋をすると、人は変わる。 アナタがすき。 これだけでいい。 アナタの体も、アナタのココロも、要らない。 サンタさんは忙しいから、あたしのちいさな願いなんて、プレゼントしてくれない。 あたしは、アナタの幸せや、アナタの笑顔を願う。 ここにいる、あたしへ。 他人を不幸に巻き込みたいだけですか。 どぅしてあたしが消えたら、みんなに迷惑が掛かるのですか。 あたしはアナタを苦しめたいんじゃない。 愛されたいだけ。 自分勝手な考えだって承知してる。 誰にもあたしの心の内は話さない。 あたしが生きてるかぎり。 頑なに心を閉ざしているわけじゃない。 嫌われたくないから、アナタにだけは。 あたしの愛するアナタにだけは。 助けてほしいだなんて、言わないよ。 弱味はみせたくない。 どこまでも強い人間でいたいもの。 -
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