◆少女の赤いぼうし(マスタード風味)...小林 明香

 

 

六月の続き - 2002年11月10日(日)

君が居なくなってから、君のことをよく考えるようになったよ。
僕が子供だったんだね。

言葉の1つ1つが間違いだったと、どうしてだろう
離れてから気附いたんだ。
なくなってから愛に気づくなんて、とっても悲しい。

素直になれなかった僕と、自分を責め続けた君。

僕は、あれから、成長しただろうか。
少しでも、大人になれただろうか。

だから
どこかでバッタリ会えたら謝ろう。愛に答えられなかったことを。

続きは願望しない。これは、ケジメなんだから。

それでやっと終わりだね。
僕達のオママゴトは。


    *   *   *   *


その時は、好きで好きで。
あたしの風邪気味の声は、大好きです。
鼻が詰まってて良い感じです。




投票ぼたん。続きに期待は注文しないで。

それがなんだか嬉しくて、後ろからついていっちゃってた、あたし。
隣を歩けば良かったのかな、、


   *   *  *  *  *


みなさん、お気附きでしょうか。
初めの頃の先生と、今好きな先生とは、別人物です。
気附いてたあなたは、兵です。
べつにどうでもいいようなどうでもよくない話なのですが、言っておきます。先生は、先生という名前じゃないけれど、どっちも先生です。
初めのころ書いていた先生とは両思いになれたけれど、今は片思い中。
二人の先生はあたしの3倍くらい生きている。
あたしは、頭がおかしいのです。
だめですね。
やっぱりファザコンなのか。


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