約束の日 - 2002年11月09日(土) 今日は8時ごろに、或る女子生徒と会うって約束してた。 先生。 どうしてそんな事覚えてるんだろ。覚えてるのおかしいよ。 あたしが先生と会うわけでもないのに。 今朝早く起きて、学校に行こうかと思った。休みなのにね。 先生が居るかどうか見に行くため。 あたし、怖いね。 嫉妬心剥きだし?執着しすぎ? 昨日、「あたしは恋をしたことがありません」 と言ったのに、今日、こんな事を書いている。 愛情に無頓着なあたしが、文章だと愛や恋や、そういう眼に見えないものついて書いてしまう。悪い癖。 この想いは、未だ 恋なのか、ファザコンなのか、独占欲なのか、 あたしには理解できない想いです。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 遠くを見つめたまま、息をするのを忘れたあたし。 静かな笑みと共に粉々に砕けるのよ。 視線の先にはアナタが居たの。 けれど、それはもう過去の事。 あたしが遠くを見つめてる間に、アナタは去っていったのに。 あたしは気付かないまま、ただ、砕けていったの。 アナタのココロをコトバに託して、コトバであたしをイカせてよ。 あたしのカラダをアツくさせて。 そして一緒に燃え尽きましょう。 -
|
|