2014年07月30日(水) |
辺境の離島対馬レポート2(対馬の市内) |
対馬視察の二日目、視察出発まで時間があったので、ぶらりと一人で街に出かけた。さすがに、年間18万人の韓国人観光客が訪問するだけあって、ハングルをいたるところで見る。郵便局にハングル表記があったのにはビックリした。確か、韓国では漢字表記もあるはずだったのでは…
以下、街で写した写真である。(なお、Facebookには、現地から投稿しているので、FBをご覧の方は重複をお許し願いたい)
(昨晩の飲み屋さんのトイレ)
(宿泊したホテルで。恐るべし!ナンバーを取る?)
(郵便局の表記もハングル)
(駐車場もハングル)
(いたる所で古い防火塀がある)
(民宿の看板)
(対馬所在の陸・空自隊員の3割が地元出身)
(陸自の車両が福岡行フェリーを待っていた)
(テロ対策の看板)
(領海警備には海保も活躍)
(こんな看板も)
ハングルが溢れている対馬を「けしからん」と思うのは簡単だが、過疎と国の経済対策の遅れから、年間18万人の韓国人観光客に頼らなければならない実態がある。
離島への国の経済支援の増強と、若者が地元で就職できる産業育成が求められる。
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