いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2014年05月16日(金) 日の丸は命を守る「お守り」!どう思う?左翼や日教組さん

 ベトナムで過激な反中デモが起き、中国企業への攻撃だけでなく、顔貌が似ている台湾や日系企業が相次いで被害にあっていることが報道されていあう。領海をめぐる中国とベトナムの争いは、どうひいき目に見てもベトナムの勝ちで、相変わらずの中国の独善ご都合主義が露呈された。

 といって、ベトナム人の違法な破壊活動を養護するつもりは毛頭ない。中国における反日デモや日系デパートなどへの破壊工作を彷彿させる映像である。少なくとも、先進国である日本、弱い者イジメを否定する精神文化をもっている我が国では、このような行動は起きえないのである。

 現地の日系企業では、工場に日の丸を掲揚したり、自家用車に日の丸を貼って自衛をしているそうだ。湾岸戦争の時にも、日本のタンカーが甲板に日の丸を描いて攻撃を逃れた話は有名である。

 東京都教育委員会においては、入学式、卒業式で国旗に正対せず、国歌も歌わなかった教員に「ご褒美」として、ベトナム旅行をプレゼントして欲しい。ただし、条件がある。

1.ベトナムに到着したら、すぐに中国国旗のプリントされたTシャツを着ること。
2.日章旗と、日の丸のプリントされたTシャツが欲しい場合は、日本大使館まで中国国旗のTシャツを来たまま移動し、大使館入口でお大声で「国歌君が代」を歌うこと。それが合図で、大使館の門は開かれ、我が国国旗と、国旗がプリントされたTシャツが渡される。

3.そして、日の丸のTシャツで、ゆっくりとベトナム旅行を満喫しながら、国家とは、国旗とは何か?何を感じたか報告書を帰国後提出して欲しい。

 どうだろうか?懲戒処分で減給や停職にするより余程効果があると思うのだが。都議会議員諸氏も議会で提案して欲しい。いつやる?今でしょう!

 さて、そんな惨状の中「人として当たり前」のいい話が香港のメデイアから入ってきた。以下をご覧いただきたい。

(以下ネットから抜粋)
少なくとも2名の死者を出しているベトナム暴動の最中、日本企業が中国人6人を救出していたことが分かった。香港メディア・明報などが伝えた。

明報の報道によると13日、ホーチミン近郊の南部ビンズオン省の工業団地にある縫製工場において、中国人6人がベトナム人の暴徒に囲まれて身動きが取れなくなった。

そこに日本企業が日の丸を掲げて配送を装って現れ、中国人6人を乗せて救出したという。

ベトナム・中国間のみならず日中の対立も激化しつつある中、「人類はこうあるべき」という姿を示してくれる心温まるエピソードとなった。

 我々日本人は、中国政府や北朝鮮政府、さらには韓国政府の「愚行」を憎んでいるのであって、それぞれの国民を批判の対象にしえいる訳ではない。武士道、大和魂の国民は、困っている人、弱者は「敵」であっても助けるのが当然である。


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