いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2014年01月13日(月) 田母神俊雄元幕僚長決起大会開催@市ケ谷

 今日は、実質的な「田母神俊雄決起大会」を、グランドヒル市ケ谷(防衛省共済組合市ケ谷会館)で開催した。突然のご案内、三連休の最終日、成人式、15000円という値段など、はたして何人が来て下さるか、心配だった。また、昨晩遅くに「名入りの封筒が出来ていない」ことが判明するなど、ドタバタでの開催だ。

 封筒は、今朝私の事務所の在庫の封筒に「デザイナーいぬぶし」の作画で、同様に私の事務所の印刷機で印刷し急遽間に合わせたが、プロが作った封筒と何ら遜色ないものができた。(そう思っているのは私だけ?)

 受付は1時半からだったのだが、すでに1時頃から受付の前には列ができ始めた。どうやら心配は杞憂だったようだ。開会前には、会場の定員400名を超える来場者で、ほとんど身動きができない状態だった。



 ネットなどの呼びかけて、フツーの方々が15000円をもって来て下さる。素晴らしいことだ。なかには、これは私の分と白色の封筒を差し出した紳士がいた。封筒には10万円とある。さらに彼は「妻から預かってきました」と、5万円と書かれた封筒を差し出された。15000円の会費にである。ありがたい!

 反対に、一人分だけ払って奥さんの入場ステッカーをくれ、という輩。会費を出さず名刺だけで延々と挨拶をする元地方議員等、様々な人間模様が見れる会場でもあった。



 会場で異彩を放っていたのは、やはりデヴィ夫人である。彼女の応援については、保守系の方々の間では、異論もあるようだが、この際、日本の為、首都東京の為、大同団結をしようではないか。

 私見だが、対立する陣営の方々を納得させ巻き込めるようになったら、政治家として本物だと思う。私のように、ちょうにち(朝日)新聞さん、や日本反日放送協会(NHK)さん等と言っているようじゃ、まだまだ小者なのだろう。

 首都東京から「危機管理のプロ」をリーダーに!


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