2013年08月04日(日) |
缶ビールに見る各政党の「お味」? |
地元で私を知る人は決して私に、宴席で焼酎や日本酒を勧めない。チャンポンをすると必ず「戦う」ことが通例だからだ。本人もわかっているのだが、「止まらない」のだ。
古い話しだが、民主党の区議の斡旋で地元の日教組の委員長や書記長と呑んだことがある。ここでもチャンポンをやり、すわ殴り合いになりそうな段階で、お店から「他のお客様にご迷惑ですから」と、退店を促された。
こんな話は、書ききれない。なぜ、公職についていると酔っ払っても「いい人」を装わなければいけないのか。そこが解せないのだ。「議員のクセに生意気だ」等と言われてチャンポンしていたら、もはや止まらない。相手が町会長だろうが、「表出ろ!」となる。それでも、区議で3位、衆議院で2位にさせて頂いたのだから、支持者の皆さまには感謝である。
さて、チャンポンしないでビールもしくはビール系発泡酒を呑んいる分には、ジョッキ5〜6杯飲んでもどうってことはない。夜の予定がない日は、必ず発泡酒を2本買って夕食時に飲むのが日課だ。
そして、今日、コンビニに寄ったところプライベートブランドのビールが並べてあった。「新しいもの好き」の私としては、さっそく試してみることにした。
「高濃度のキレと旨み」と書かれた「GOLD GLASS」こいつは、一般のビールより高い。「100%ALT」これは、一般のビールより少し安い。比較するために、ビールのなかでは一番のお気に入りの「スーパードライ」と、3本を買い求めた。
夕食で飲み比べた結果は以下である。
「GOLD GLASS」これは、一時期の民主党である。看板に偽りあり、という感じで、一度買ったみたが二度と買わない。
「100%MALT」は、一般のビールより安く、疑心暗鬼で買ったが、そこそこ旨い、これからのマーケッテイングだろうと思うので日本維新の会と同じである。
「スーパードライ」は、言うまでもない、安定的な味で言うなれば自民党だろうか。反面、面白味もない。
**あくまで、「味音痴」のいぬぶしの勝手な所見でるので、あまり信じないでいただきたい。**
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