いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年07月13日(土) 高松から大阪、日帰り遊説の旅

 今日は、高松まで中山恭子候補と共に遊説にでかけた。大蔵省(後に財務省)勤務当時、四国財務局長として勤務した高松で、当時の部下の方が中心となって個人演説会を開催することになったのだ。それに、別の支援団体のかたも相乗りをして大成功の演説会だった。そして、その後、高松市内をモモ太郎(業界用語で練り歩きのこと)を実施した。



 公職選挙法により、比例候補は2対の拡声器(宣伝カーに使用済み)しか認められていないので、100円ショップで購入したメガホン(野球の応援に使うヤツ)を高松の100円ショップで購入してアーケードをすすんだ。

 アーケードがあると、このメガホンでも結構響いて効果がある。4月に入職したという中山成彬事務所の女性秘書さん曰く「大きな声を出すのは気持ちがいいですね」と。いいね、どうか病みつきになって、御自身も立候補して!

 14時前に、モモ太郎も終わって、中山恭子候補と成彬事務所から派遣された若い秘書さん二人は飛行機で帰京。私は一人で、大阪で開催される支援団体の会合に出席するため、JRの駅にむかった。

 参議院の比例候補には、国から6冊の特殊航空券・乗車券という冊子が交付される。これは、全国どこでも無料でいけるパスで、費用は国から支払われる。



 航空券用1冊と、JR用1冊を携えて、一人旅に出かけた。高松駅のみどりの窓口で、この冊子を示して新幹線の切符に交換しようとすると、窓口の女性は困惑して奥に走る。確かに全国比例候補の陣営が高松駅で切符を買うことなど、ほとんどないだろうから止むを得ない。無事、切符をゲットしてジーゼル車で瀬戸内海をわたっていると携帯がなる。

 1件は、大阪府守口市の不動産屋さんから「駐車場にポスターが貼ってある」との苦情。もう一件は、新聞店から選挙ビラの折込についてだった。いずれも、「選挙事務所」に電話をしたところ、私の携帯を教えられたとのこと。頼むよ!電話を受けたら自己完結してよ。私は一つしか体がないんだから…(グチ!)

 岡山から新幹線に乗り換えて新大阪についた。まだ、次の予定まで少し時間がある。高松でのモモ太郎で、体中汗だらけだ。よし!スーパー銭湯に行くぞ。駅の観光案内所(とても感じが悪い!)に聞いて、近くのスーパー銭湯に行き、汗を流した。都会の天然温泉で暫しの贅沢をさせて頂いた。




 その後、大阪市内で催された会合で、中山恭子候補の支援要請の演説(幕間演説という)を行い、会は乾杯へと移った。が、乾杯担当のご来賓の挨拶がながい!時間は19時50分を過ぎている。関西国際空港からの最終便(21:35)に登場するためには、この会場を19:55には出なければならない。ドキドキ!やっと会場を出て、関空着。搭乗手続き済ませ、ほんの10分ほど時間が余ったので、豪華夕食をフードコートで食べた。が、だ!なんで缶ビール450円もするのよ!高すぎ!(じゃあ、呑むな!)



 自宅着23時過ぎ。ふう〜残り1週間…

 


 < 過去  INDEX  未来 >


いぬぶし秀一 [MAIL] [HOMEPAGE]
 
↑今日の日記は気に入りましたか?
My追加