2013年07月10日(水) |
何キロ走っただろうか?参議院選挙7日目 |
早いもので、17日間の参議院選挙、すでに7日目に入った。今日は東京から取手、水戸、いわき、福島、白河と長距離ドライブである。
取手では、保守系地方議員の仲間である小嶋市議会議員がナビ役として同乗してくれた。やはり、地元に詳しい人がナビをしてくれるとありがたいし、効率的な街宣活動ができる。東京から1時間ぐらいしか走っていないのに、広大な米畑が広がる景色には、いささか驚きである。
取手を終わり一路、水戸へ。遠い!時間がない。今日は3時に福島駅に着き、青森から到着する中山恭子候補と合流しなければならないのだ。高級ステーキのランチ(ハンバーグ!)もそこそこに、次なる街宣予定地、いわき市に向かう。
原発事故の前線本部がおかれていたJヴィレッジまですすみ、いわき市内に戻ったが、震災1週間後の3月18日に訪れたときには、ゴーストタウンのようだった街は、活気w取り戻し、海岸周辺に復興工事の車両が忙しそうに動き回っていた。
(Jヴィレジ入口)
いわき市内で1時間ほど街宣をした後、白河にむかった。ここでは、養魚場の社長さんが個人演説会を企画してくださったのだ。失礼だが、決して街中ではない、釣堀のあるここに本当に人が集まるのだろうか?いささか不安になった。
ところがである。開会10分前には、お座敷にひかれた座布団が足りなくなるほどの盛況ぶり。いやはや、たいしたものである。会場には、この社長さんと旧知の仲という西村眞悟代議士も大阪からはるばる友情出演してくださった。
午後8時、帰京する中山恭子候補を見送り、街宣部隊は宿泊地へむかった。相当疲れている雰囲気のウグイスさん、運転手さんのため、今晩は特別プレゼント。なんと、温泉大浴場つきビジネスホテルを予約した。
夕食をとっていると、携帯の着信があった。西村眞悟先生である。きっと「いぬぶしはん、どこにおるんや!呑むぞ」というお誘いだろう。センセイ!選挙中でんがな!
|