いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2013年07月07日(日) 参議院選挙4日目@炎天下の大田区

 参議院選挙17日の間、日曜日は2回しかない。貴重な一日である。が、午前中は候補者の日程はない!選挙を知っていれば、日曜日に日程がないのは信じがたいのだが…

 午後1時、灼熱の太陽のもと、中山恭子候補の街頭演説をJR蒲田駅西口にセットして、動員をかけ、ボランテイアスタッフ10名が待機していた。が、急きょ1時間時間が遅くなることになった。動員した方々は、予定があったりして散り散りに。スタッフのチラシを配る身体には汗がたれる。

 1時間遅れて候補者が到着。30分の演説で、もはや汗だらけ。もも太郎(練り歩き)を中止して次の場所に向かった。

 
 区内でも有数の商店街でモモ太郎をし、休憩場所の町会会館に向かう。何もお願いしていなかったのに、町会幹部、婦人部幹部が待っていて下さった。それも、予定時間(1時間前)に冷えているように、と冷房までかけて待機していて下さったそうだ。ありがたいことだ。

 だからこそ、既定の日程は簡単に「想いつき」でかえてはならないのだ。これは、選対も、候補者も心しなければならないことだ。

 次は、地元の神輿会のバーベキューパーテイでご挨拶。数年前から、私が言い出しっぺで、このパーテイは「水かけ」が恒例になってしまった。食べながら、飲みながら、屋外の公園でバケツで水をかえたり、風船に水を入れて投げることで大騒ぎになる。

 しかし、今日は選挙中だ。まさか「濡らされまい」と思っていたが、酔っぱらいにはそんな常識を通じなかった。中山恭子候補の前を歩いていた私は、まずはバケツでびしょ濡れ。次に、ホースで放水。ちょっとまて!!!!

 携帯電話は勘弁してくれ!先日、バリで水没して、やっと新品買ったばかりだ。たのむぜ!悪夢の再来である。早々に「水祭」を辞して、地元、六郷神社に表敬訪問にうかがった。中山恭子候補は熱心な神道信者でもあるのだ。

 日頃より親しい宮司様が「どうぞ、お座り下さい」と、応接室の高級布製ソファーを勧めて下さるが、私のズボンは水浸しだ。事情を説明したが、かまわないとおっしゃる。失礼を承知で座ったが、立つと私の尻の跡がくっきりとソファーについてしまった。すみません。



 その後、老人施設を視察して、中山恭子候補はご主人の故郷、宮崎に羽田から飛び立った。投票日まで2週間。


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