いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2010年02月07日(日) 在日外国人参政権はんた〜い@地元新年会

 今日は、地元のある団体の新年会があった。自民、民主の国会議員、自民の都議、民主の区議と「当たり障りのない挨拶」をして「会費」を納めて帰る、というこれまた当たり前の新年会の光景である。

 が、私は違う。この時期にこそ「外国人参政権」の危険性「夫婦別姓」の如何わしさ「非摘出子」の問題、など我が国の国柄に関する大問題につき問題提起をしなければならない。

 そのような話をしていると、会場から「ここは地元の新年会だから‥」と遮る声があった。地域活動を一生懸命やられているAさんだ。自他ともに認めるある宗教団体の会員である。

 他の参加者の多くは「お前の言うとおりだ」と、外国人参政権反対などの意見につき賛意を示してくれた。また、特に嬉しかったのは、この会場の従業員の女性が、陰から拍手をしてうなずいてくれた姿が見えたことだ。

 テーブルをまわり、お酌をしていると、また一人「あれはまずいよ。新年会だから」と言ってきた方がいる。やはり、地域活動に熱心なBさんだ。彼も、Aさんと同じ宗教団体のメンバーである。そして、いずれも、まことによい人柄の方々である。

 たまたまか?この宗教団体の支援する政党は、在日外国人の参政権に大賛成の立場である。過日行われた、大韓民国居留民団大田支部の新年会においても、この政党所属の都議会議員2名が「わが党が在日地方参政権付与に尽力してきた」と挨拶され、大喝采を浴びていた。

 私は、民主主義の基本として「様々な意見」を言い合って議論することが大切だと思っている。だから、この、国家にとっての大問題たる「外国人参政権」も、国民的議論をして結論を出すことが必要である。もちろん私は反対だが、だからと言って賛成意見を聞かないことは、これも民主的な政治では問題である。が、かの宗教団体や、その支持する政党、現在の政権与党では「議論すること」が許されないらしい。

 党本部が決めたことに反する行為は「除名」である。かの政党で「除名」は政治生命を絶たれることであることは、大田区議会議員だったAさんやTさん、国会議員だったYさんの哀れな末路を見れば明らかである。

 同様に、AさんもBさんも、はたして自らの意見として「在日外国人参政権反対」と訴えた私の挨拶に、異を唱えたのだろうか。多分NOではないか。組織として「洗脳」されているのだろう。これも哀れである。

 そして、このような事を書くと、必ず起こる私の自宅や事務所への「無言電話」「近隣や自宅への中傷ビラ」まさに、北朝鮮や独裁政権の「イジメ」である。

 今日から後に、そのようなことが起こったら即刻「刑事告訴」と「マスコミ」で、紹介させていただこうと思う。ぜひとも楽しみにお待ちしてまっせ。

 一区議会議員の当落など、国家の存亡のかかった重大な命題「外国人参政権」に比べたらたいしたことではない。この法案が上程されたら、私は同志の地方議員とともに、国会議事堂を包囲し、議長席を占拠してでも阻止する覚悟である。

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