2009年09月27日(日) |
出た〜!!!夫婦別姓法案提出by民主党 |
民主党の土屋敬之都議(板橋区)が、雑誌WILL誌上に「マニュフェストに重要な政策を書かないのは詐欺的だ」と、民主党執行部に反省を促す論文を投稿されて物議をかもしている。その隠された政策のひとつが「夫婦別姓」である。
そこで、さっそく民主党、政府は来年に「夫婦別姓」を認める民法改正案を国会に提出することを決めた。ふざけんな!!!!やっぱり亡国政権!!
民主党や一部のフェミニストの間では「女性の尊厳」だの「結婚後の仕事のやりやすさ」などをあげて「夫婦別姓」を正当化しているが、はたしてそうだろうか。
すでに企業や官公庁においては、旧姓で仕事をすることを認めるのが一般的であるから、「仕事」の問題は解決されていると思われる。あえて別姓にする意味が見出せないのだ。
国籍法改悪で、外国籍の女性は誰でも「スケベなオヤジ」を騙して「あなたの子供よ」と認知させれば、その子は日本国籍を取得出来、「日本人の母」たる外国人の母も永住権が簡単に付与(当初はビザ交付)されるようになってしまった。
そして、夫婦別姓、非摘出子の摘出子と同等の相続権付与と進むと、もはや我が国の伝統的な家庭、家族のスタイルは崩壊へと向かって行く。
世の中には変えるべき、変えてはいけないものがあると思う。家族、家庭の集団を現す「姓」は、家族の基本ではないだろうか。それとも、韓国人などが「帰化」した時に、「祖国」と同じように別姓を名乗れるようにするためか‥
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