2009年03月27日(金) |
ありがとう!北朝鮮!金正日将軍さま! |
最近の「サンケイ新聞」は、北朝鮮ミサイルの脅威で花盛りである。北朝鮮が大好きな「ちょうにち新聞」や毎日にはそれほど書かれていないのは、いかにわが国のマスコミが国民に正しい報道をしていないかの証でもある。
そのサンケイ新聞や、自衛隊にいる知り合いなどの情報を総合すると、陸海空の各自衛隊は、相当高いレベルでの警戒体制に入っているようだ。それは、一触即発「戦争」を意味すると言ってもいいかもしれない。そして、政府は、本日、自衛隊法に基づき「破壊措置命令」を発令した。
過去には、キュ−バ−危機(旧ソ連によるミサイル輸送事件)、プエブロ号拿捕事件(北朝鮮による米国情報収集艦拿捕)などの際、三自衛隊が、今回のような体制になったことがある。勿論、その際も、平和ボケの国民の皆様は、のんびりと行楽に、飲食に、何事もなく暮らしていた。
しかし、インタ−ネット環境が整備され、国民も最近の政治の混迷が「実は、自ら招いていること」に少しずつ気づき出したようだ。その時期に、北 朝鮮の親愛なる将軍閣下が、わが国に向けて「人工衛星」を発射するご英断をされたことは、まことにありがたく、その深慮遠謀に感謝申し上げる次第だ。
将軍閣下は、きっとわが国の現状を憂い、次のようにお考えになったに違いない。
1. 日本国民は平和ボケで、平和と水道はタダだと勘違いしている。これは、隣国として、正してあげたい。
2. お役人や国会議員にも、平和バカがいて、一般の行政庁と防衛省、自衛隊を同一視している。これでは、軍人たる自衛官が可哀想だ。
3. 日本の政策システムは、安全保障を含め「先送り」が基本だ。これは、隣国として見ていられない。即断しなければいけない訓練をさせてあげよう。
4. 時は、安全保障の何たるかを知らない民主党に政権が変わりそうだ。はたして、時期政権をこの党に渡していいのか、危機管理を試してあげようではないか。
すばらしい、指導者ではないか。願わくば「人工衛星」は、首相官邸や、国会議事堂、あるいは民主党、社民党、共産党などの本部に「落下」させていただくと誠にありがたい。
特に、野党3党は、屋上に「憲法9条」の条文を掲揚してあるだろうから、「落下」しても大丈夫だ、そうだ。また彼らのご主張は、海賊もミサイルも「軍事解決は駄目だ。話し合いで行え。」とおっしゃる。彼らにも、「時には力が正義」となることを、ご教示願いたい
本当に、いい時期に発射をご決断された、将軍閣下には、日本国を憂いいる者として心より御礼申し上げる。過去のあなたの数々の愚行の中で、今回の行動はわが国にとっては最高に輝いている「善行」である。
早く打て!!!!!基地で花見が出来んじゃないか!!!!!!
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