2008年07月27日(日) |
制服犬伏、蒲田駅前に出動? |
猛暑の日曜日、蒲田駅西口で行われる『自衛隊東京地方協力本部』主催の広報活動を支援した。これは、昨日と本日、都内主要駅すべてで行っているもので、今日は、どこの駅でおりても『自衛隊がいる』ことで、認識を深めていただこうという企画である。
広報官たちは全員制服着用だというので、予備自衛官たる私も制服を着用して参加した。応援の女性自衛官たちは、当初『本物』の自衛官だと思っていたらしく、議員と聞かされて驚いていたらしい。それだけ、スリムで精悍そうだ、ということだろうか!!!!
過去、このような街頭広報活動では、必ずと言っていいほど、苦情や罵声がくるものだったが、災害派遣やイラクでの活動が評価されたのか、今回は酔っ払いオヤジが怒鳴っていっただけだった。
もはや、自衛隊に対する嫌悪感は一部のおかしな人々を除いて、ほとんど払拭されたのではないだろうか。日本もやっと、マトモな国に近づきつつある。福田さんが、それを巻き戻すことのないよう望む。
3時まで広報活動を行い、今度は制服を脱ぎ、学生である。17時すぎから、放送大学の単位認定試験が1科目あるからだ。約2時間ほど時間があったので、自宅で教科書を読もうとペ−ジを開いたのだが、そのまま熟睡。 ヤバ〜
制限時間1時間の試験を30分で終わらせ、お急ぎでまた地元へ戻る。今度の『身分』は議員だ。地元町会の盆踊りに参加した。私は、議員が盆踊りなどに参加することで評価されることには否定的な立場だ。だが、多くの人々は、日常生活で議員と接触できる機会や時間がないのが実情だろう。
であるとすれば、評価や選挙は別にして、多くの区民が集まる場でコミュニケ−ションの機会を持つことはいいことだと思う。
であるが、しまった、また飲みすぎてしもうた!反省!
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