2006年06月19日(月) |
いぬぶしをどうやって黙らせようか?byお役人 |
お役人というのは、とても可愛かったり、かわいそうだったりする。今回は、後者だ。
いぬぶしが、あまりに真っ当なことを議会で発言することを、心よく思わない役人が次のようなガセネタを役所内にばら撒いたのだ。
いぬぶしが、臨時会で質疑した内容は、ある女性議員に言わされた、のだ、と。
こともあろうか、大田区のお役所の中枢にある人間が、その女性議員の同僚に、そのようにしゃべったのだ。あきれる!
その内容は以下のようなもの。
いぬぶしは「すき焼きの女に、質問をやらされた」と言っていた。というのだ。この件は、話さないつもりでいたが、話題に出たので言っておこう。
昨年の、区議会の忘年会の席でのことだ。この女性議員が、同席したある部長に、すきやきを焼いてあげなかったことに不満だった課長(男女平等推進室長兼務)が「○○さん(女性議員の名)、部長にすきやき焼いてあげたらどうですか‥」と言ったのだ。
議員と役人の忘年会で、すき焼きを選んだ幹事もボケだが、この発言もおかしい。なぜ、女性議員が男の部長にすき焼きを焼いてやらなければいけないのか?まして、言った相手は男女平等推進室長だ!
さて、この事件の後、私は、この課長さん(男女平等推進室長)にことあるごとに「すき焼き事件」につき文句をつけてきた。
そして、さきの臨時会。あまりにも議員や区民を軽視した議案の上程に対し「おかしいじゃないか!」と議会で発言したのは、残念なことに、この女性議員さんが所属する会派と私だけだった。
しかしだ、これはおかしいことをおかしい、と発言した内容が一致しただけのことである。さらに、万一頼まれたとしよう(そんなことはあり得ないが!)誰が、その事実を役人に言うだろうか。自らの、尊厳を貶めることを。
最近、偶然かどうか、この女性議員のHPが、ハッカーに攻撃され、私のことを「セクハラ疑惑」でなんとか黙らせようという人々が存在することも事実である。
おい!誰が、女性議員に頼まれて質問したんだと!面と向かって言ってみろよ。
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