2006年02月27日(月) |
日本のような共産主義国家にしますby中国留学生 |
私は以前から、世界中で最も社会主義革命が成功した国は日本である、と主張してきた。相続税、累進課税、生活保護、結果平等等、社会主義そのものだと思う。
今日、まさにその意を強くしたスピーチを聞いた。それは、元航空自衛隊幹部学校長(空将)田村秀昭参議院議員の政経パーテイでのことだ。田村議員のパーテイーでは、最後に「法令に則った正しい万歳」をやるのが私の恒例のミッションとなっている。新生党、新進党、自由党、民主党、国民新党と党派は移ったが、私の万歳だけは、ずっとやらして頂いている。
そこで、ご挨拶にたたれた志方俊之帝京大学教授(元陸上自衛隊総監)は、以下のように述べられた。
帝京大学には1万人の学生がいて、うち1000人が中国からの留学生である。顔からは日本人と見分けがつかない。簡単に見分けをつける方法がある。それは、正しい日本語を使うのは、中国人留学生である。留学生は、帰国するまえに、だいたいこういう感想を述べて帰国する。「日本は貧富の差がなくて平等で素晴らしい。これこそ理想の共産主義国家だ。中国に帰国したら、日本のような共産主義国家を作ります」と。おいおい!
別の来賓、アサヒビールを再建させた、中條高徳同社名誉顧問(陸軍士官学校卒業)は、靖国神社のすぐ近くに住み、毎日参拝されているそうだ。ところが、それを知った中国のネット左翼(中国国内では右翼?)が「アサヒビールを買うな」とのネット書き込みをしている話をされた。
アサヒビールを皆で買おうではないか!
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