2005年04月16日(土) |
郵便局の再配達は電話で頼むな!腹がたつから |
いつだったか、宅配便の対応について書いたことがある。トップ爆走中がヤマト運輸。相当遅れて、佐川急便。そして余程でなければ使ってはいけないのが、ゆうパックである、と書いた。が、最近、YAHOO(ヤフー)と、ゆうパックが組んで、YAHOOゆうパックというのが出来、これは安くていい。但し、郵便局では受付はせず、ファミリーマートが窓口である。
さて、昨日、今日と続けて、郵便局の不在通知が入っていた。昨日は、携帯電話から、今日は一般電話から、再配達を依頼したが、オペレーターのテンポが異常にトロイ。昨日は頭に来て「もう少し早く言えないの」と言ってしまった。
今日も同じ、テンポだったので「ハイ、ハイ」と、わざと早口で言ってみたら、案の定ついてこれなかったらしい。自宅に蒲田郵便局から電話があった。「すみませんが、再配達の郵便が見当たらないのですが…」と、内容の再確認だった。
私が再配達のオペレーターに伝えた内容は以下である。
配達日:4月13日 お知らせ番号:19-6836 郵便物のコード:15 定形外
蒲田郵便局にオペレーターから届いたFAX
配達日:4月16日 お知らせ番号:19-6336 郵便物のコード:15
これでは、いくら捜しても見つからないだろう。担当者によると、このセンターのクレームは相当多く、課長にはいつもいっているのだが、改善されない、と嘆く。どこで受けているのか聞くと、なんと沖縄だという。
人件費と物件費(賃貸料)が安いからだろうが、沖縄県の方々には申し訳ないが、沖縄と東京では、時間の感覚が違うのだ。こいつは、いくら教育しても無理だろう。
ちなみに、よく間違いを犯す、NTT大田116センターは、愛媛県松山市で受けている。
くれぐれも、不在配達通知が入っていたら「電話」欄にある電話にはかけないように。あまりのトロさに、腹がたちまっせ。FAXは、地元の郵便局に行くのでおすすめ。
郵政民営化もいいが、まずは職員のCSだな!
|