2005年03月29日(火) |
バカ教員は大田区でクビにしろ! |
バトルロワイヤルを教室で見せたバカ教員の事件(3月26日の日誌参照)は、今日のサンケイ新聞が朝刊で全国に報道してくれたことにより、より大騒ぎになった。聞くところによると、NHKのニュース(情けないがニュースソースはサンケイの記事。間違いない!)でも映像が全国に流れたらしい。実に結構なことだ。
22歳で教室に入った途端に「センセイ」と呼ばれる社会は、一般社会とは隔絶された「非常識な常識」が存在する。さらに可哀想なのはその「非常識」が、おかしいということがわからず歳をとる教員たちである。
その結果、定年前に、64万円ごときをピンハネして数千万円の退職金と年金をパーにしてしまう、という愚行をしでかす。また、ほとんどセクハラのような試験問題を出す。はっきりって、バカである。さらには、バカにお教えられる子どもたちは大いに不幸である。そして、そのバカを擁護しなければいけないPTAも哀れである。
今回の問題は、教育委員会が思っていた以上に全国区の問題となり、これで少しは、バカ教員もあせるだろう。一般社会でバカな行為を学校で犯すと、退職金をフイにするというリスクがある、と言うことを学習したはずだからだ。
退職金と年金をふいにしてまで、「ジェンダーフリー!」やら「国旗国歌はんた〜い」を叫ぶほどの、武人は今の教員にはいない。絶対にクビにあんらない、という奢りが、我が国の教育現場の荒廃を招いているのだ。
大田区教育委員各位、そして区教育委員会事務局幹部よ!バカは全員、大田区でクビにせよ。それでこそ、全国に大田区な名を知らしめ、人知れず頑張っている心ある教員に報いる唯一の方法である。
バカ教員はやめろ!文句あるなら言ってみろ!日教組(民主・社民系)に全教(共産党系)!
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