いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2005年01月27日(木) 宰相としての能力なし、小泉首相退陣せよ!

 今日は午前中、放送大学の単位認定試験だった。1時間目は、テレビのイラク問題で人気の高橋教授の「国際政治」。択一だったので、イチカバチかでなんとかなった。(多分)3時間目は、「コミニテイ論」。間に時間があったので、教科書と授業のビデオを大学の視聴覚室で見ていると興味深い教授の言葉が。

 わが国には、町内会という諸外国にはない「不思議な団体」があります。排他的で、封建的でやがて近代化とともに消滅する、という意見もあります。

 不思議な団体に多くを頼っている行政と最大与党、もし町内会がなくなると、これらも「消滅」するのだろうか…

 帰宅後にテレビでは、あの小泉総理の発言が報道されていた。相変わらずだが、もはや一刻の猶予もならぬ。即刻退陣すべきである。

曰く:
 北朝鮮の経済制裁には慎重に考えなくてはならない。対話と圧力だ。

 靖国神社の参拝の時期、行くか行かないかは、適切に判断する。

 何が、対話だ。相手は犯罪集団だ。これ以上、何を対話しようと言うのか。日本国民たる拉致被害者を救出することが出来なくて、「郵政民営化」など、どうでもいい問題である。

 靖国は、あなたの公約だろうに。「適切に」という答えは、適切ではない。8月15日に、公約どおり、中国がなんと言おうと参拝する、これが適切な答えだ。

 すぐ退陣せよ!早く辞めろ!


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