いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2004年08月25日(水) ITのない生活は辛い!有線ブロードネットめ!

 わがマンションの光ファイバーが、16Mから100Mになり、なおかつ料金が2980円になる、というお知らせがポストに入っていた。工事日は昨日。よし、100M体験とばかり、送られてきた新モデムをつなぐが、うまくいかない。

 おかしいな‥ただつなぎかえるだけなのに、と再三色々なことを試したがダメ。サポートセンターは延々と「ただ今、混み合っております」の繰り返し。きっと、何か変なことしたんだろう、と自らのIT知識のなさを悔いて就寝した。

 翌日、30分待ってつながったサポートセンターは「同じマンションから同様のお問い合わせが何件か入っています。お調べしていますので、しばらくお待ちください。」と言ったきり、電話もこないし、つながらない。

 夕方5時になり、すでに不通状態40時間。有線ブロードネットワークスのHPから、本社機構に電話をかけまくり、やっと出たのが「総務人事」だった。えい、この際、同じ会社だ、とばかり、クレームをつける。必ず電話させる、と言われまた、待つこと1時間。「お調べしています」という電話があったきり。

 またまた必死の持久戦の末、つながったサポートセンターの女子社員に「責任者と話させて欲しい」と頼むが、なかなか出てこない。ほとんどヤクザさんのように言って、やっと責任者S氏登場。

 その言葉にはあきれてしまった。

私:30時間以上もネットが止まったプロバイダーはないだろう。
S:過去に、1週間という例があります。
私:今日中に復旧してくれ。
S:明日、午前中には手配してあります。
私:なぜ今日できないんだ。
S:ほかにも同様の事例があり順番です。
私:では、このマンションの契約者18世帯に「故障してます」という連絡をしてくれ。
S:そのようなサービはしておりません。その分は、価格で還元しています。
私:安かろう、悪かろう、ということか。
S:そのように理解されるなら、そうかもしれません。

 開き直りとも思えるこの対応にはあきれてしまった。この会社、以前は、東電などの電柱に勝手に線を張り、有線放送を流していた大阪有線放送の関係会社だ。流石、企業倫理もリッパだ。

 普段、何気なく使っているネットだが、3日も使えないとなると不自由きわまりない。今後、有線ブロ−ドネットに加入される方、くれぐれも忍耐を忘れずに!

 ふざけるな!早くつなげ〜

 


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