2004年02月14日(土) |
公務員もピン、キリ。職務に真剣な公務員を支援しよう! |
いつの間にか、「公務員、教職員の天敵」などという敬称(?)を頂くようになってしまった。自分でいうのもなんだが、別に天敵と言われるほど、「殺生」をしているとは思わないんだがな〜
まあ、公務員(区職員)が、今まで「おかしい」と思ったことのない悪習を、ただ「おかしい」と、改善したことは数々あるが。可哀想になるのは、「おかしい」ことが、なぜ「おかしい」か、わからない公務員が多いことだ。酔っ払いに「あなた、酔っ払ってますよ!」と言ったところで、「いや、酔ってないぞ」と言うが如くだ。(私も、よくやるが‥)
反面、この日誌を読んで「同じ区職員として恥ずかしいですよ」と、まだ「酔っ払っていない」まともな職員も多い。要は、いかに酔っ払いを排除して、まともな職員だけにするか。そうすれば、「半分の職員ですむ(区幹部の弁)」。
わが愚息も、陸上自衛官という公務員(国家公務員特別職)。その勤務状況は、凄まじい。今月に入って、フルの休みは、一日もない。先週の土日は「残留待機」といって、有事に備えて駐屯地内にいなければいけない順番。建国記念日は、訓練。この土日は「警衛勤務」といって、駐屯地の門番。という具合だ。(平日も外出はできないし、代休も取れないらしい)
どこぞの組合に言わせたら、人権蹂躙だ!労基法違反だ!となるのだろうが、残念ながら、自衛官や警察官、消防官には労基法の適用はない。こちらも、修業に出しているつもりだから、厳しい勤務は大歓迎。
関西学院大学の学生パーテイ14名を救出したのも、県警、航空自衛隊救難航空隊の、いずれも公務員だ。
区に限らず、国、都にも、極めてまっとうな、真剣な公務員さんが沢山いらっしゃる。これらの人々に、もっと名誉と、報酬を!
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