2003年11月21日(金) |
大田区の施設の喜怒2件。あ〜もれる〜! |
今日は、地元中学校の学年の懇談会だ。妻が不在なので、娘と二人、生まれて初めて天丼をつくり、一緒に食べてから出かけた。両親が離婚して、父と二人で暮らしていて、何が寂しかったかといって、一人で食べる夕食程、侘しいものはなかった。そんな思いは、娘にはさせたくない。へたくそでも、一緒に夕食を食べて出かけた。
自転車で、蒲田駅までいき、区営の駐輪場へ入場。24時間まで、100円というものだ。夜間は、放置自転車の撤去作業はしないので、路上でもいいのだが、流石に、担当委員会所属の私には出来ない。駐輪券販売機で、100円を探す。500円玉が2枚、サイフにあったが、「新500円は使えません」の表示。しかたなく、10円玉を入れ始めたら、70円で品切れ。すでに、後ろに、若い女性が並んでいたので「取り消し」キーを押して、彼女に先を譲った。すると、この女性が、な、なんと「どうぞ」といって、30円を差し出すのだ。きっと、サイフを探る中年オヤジに愛想をつかして並んでいたのだろう。
あ、すいません。あまりのタイミングのよさに、思わず受け取った。しかし、よくよく探すと50円玉があった。彼女を追いかけ「ありがとう、50円玉があったから、お返しします」というと「結構です。受け取っておいてください」と。ありがたいな〜。次は、きっと、誰かにお返しするからね。ありがとう。
そして、PTAの一次会、二次会と終わり、急に便意が‥そうだ、西口に公衆便所があったはずだ。駆け込んだ。どこだ!個室は。なんと、男子便所には大便器がない!男女共同参画はどうした!ジェンダーは‥‥いや、そんなことは、この際どうでもいい。大変!エマージェンシー そうだ、東口には、間違いなくある。走る!走る!便所!便所! フウ〜!あった。東口に。
今日の区政の重要課題。西口の男性便所に大便器を!東口の駐輪場の券売機に新500円対応機を!お願いしますよ!
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