いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年10月25日(土) ついに、犬伏、愛人を囲う?

 地方議員から国会議員まで、おおよそ選挙に出ようなんぞと思っている者は、ウワサや誹謗中傷の洗礼を受ける。それをいちいち気にしているようでは、政治を志す者として「器が小さい」とまで言う御仁もいる。

 以下は実際に、私について流されたものだ。

犬伏が、京浜蒲田駅前でビール券を配っていた。あ、それ、うちの女房ももらった。(チラシは配っているが、そんなわけないだろう)

犬伏のお店で「票がある」というと商品に一万円が入ってくる。
(入れてみたいものだ)

犬伏は、夜逃げして居場所がわからないらしい。
(夜逃げするヤツが、毎日ネットに日記書くかい)

事務所のうえに、愛人を住まわせているらしい。
(それは、ワンルームマンションの住人だろう)

犬伏は、オヤジが金持ちだから、金に不自由しない。
(オヤジは、昭和42年に、なにも残さず病死)

 いずれも、事実無根だが、まことしやかに人づてにまわると、いつのまにか「本当の話」になってしまう。以前、自由党から衆議院に出馬した女性候補は、自ら知っているだけで12人の愛人情報が流れている、とあきれていた。その中には、小沢一郎氏、羽田孜氏などの”豪華メンバー”も含まれていたという。

 今日、不思議なご縁から応援演説にいった、ある市議会議員さんは、「息子が、ヤクザから金を借りて逃げている」とのガセネタを流されている。実際は、あやしい会社(ヤクザ系列企業)に就職したが、このままでは危ない、と思い退職し、追われている、ということだ。

 まあ、これからも、私については「敵」が多いので、ネタは流れるだろうが、せっかくなら色艶系でお願いしたいものだ。


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