2003年10月24日(金) |
サンダル履きは公務員、靴は民間社員@区立図書館 |
以前からマスコミに出たり、「犬伏秀一の余計なお世話レポート」を出したあとは、区民からの通報が増える。今回も、区民の方から「図書館の対応について相談したい」との電話があり、お会いした。
ご相談の具体的内容は、その方が特定されるので書けないが、実に面白い指摘があったので、まだ調査前だがお知らせする。この方が通う図書館は、民間委託されている館のようだ。ところが、図書館は、法により、公務員がいる必要があるようで、公務員と民間委託業者の社員さんが一緒に働いている。
そこで、誰が区職員、つまり公務員か、民間社員か、彼なりに観察した結果、素晴らしい「理論(?)」を発見したのだ。それは、サンダルである。つまり、区職員は公務についている間、サンダル履きだが、民間会社の社員は靴を履いている、というのだ。現場を見ていないが、多分そうだろう。
区職員の服装の乱れについては、再三、議場でも改善を要求してきたが、「着衣の自由がある」などという、おかしな人権意識が区幹部にも、組合にもあり、なかなか改善されない。TシャツGパン、名札は着用しない、それでも、仕事をすればいいだろう、とのお考えのようだ。冗談じゃねえよ!お前、民間会社で、そんなこと言って見ろ。即日クビだよ。民間でおかしなことは、お役所でもダメなのよ。わかんねえだろうな〜
さてさて、サンダルについては、きっと「靴を履け、とは条例に書いていない。このほうが効率的である云々」と、理由をつけるだろうが、みっともないから、やめようね!
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