いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年10月22日(水) 後援会長とデブ争い@スポーツクラブ

 最近、見る見る体重が増えている。15歳航空自衛隊生徒として入校した時は、ガリガリで確か50キロくらいだったと思う。それから、30年余り。いまや、体重計の針は80の手前を恥ずかしいそうに行き来している。

 昨年の初頭、会社を廃業し、金策に苦しんでいたころは、流石にやせたが、今年に入ってからは、水を飲んでも太る。特に、自分でもたまげたのは、選挙期間中に太ってしまったのだ。普通、選挙期間中は精神的にも肉体的にも酷使されるので痩せるのだ。が、太った。今回は、多くの人々が支えてくれたお陰で指針的にはえらい楽だった。そのうえ、待遇がよかった。宣伝カーでは「遊説隊長」が、やれドリンクだ甘いものだ、と出してくれる。事務所に戻ると、「さあ、休め。寝ろ」と、いたてりつくせりで、太ってしまった。

 また、生来の貧乏性で、「食べ放題、飲み放題」には目がない。命がけで食べてしまう。そして、この食べ放題好きの同志、わが後援会長Iさんと、よせばいいのに、スポーツクラブのスイミング会員になってしまったのだ。

 Iさんも、大分太っていて、夏には椎間板ヘルニアの手術をして、リハビリと減量のため、スイミングを始めた。月会費4500円。彼は、すでに今月10回以上も行っているが、私はまだ1回だけ。土日にはいけない会員権なので、残すところ後7日。

 後援会長Iさんは、リハビリも順調。みるみる痩せていく。ところが、私は、と言うと、昨晩も「反省会」に出席してしまった。反省‥‥


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