2003年10月18日(土) |
郵政公社じゃ甘いネ!即刻民営化すべし |
兎に角、公務員の仕事のノンビリは、いつもあきれるが、またやってくれた。それは、この4月から郵政公社にさせられた郵便局。ゆうパックなどは、絶対使ってはいけない。
昨日、宇都宮から義母が、生ものを、ゆうパックで送ったらしい。窓口では「明日の朝にはつきます」との案内があったそうだ。この年代の方は概ね、小包は郵便局、電話はNTT(旧電電公社)が一番確実と信じている。 それが間違いだ。
いつくるか、と午前中待っていたが来ない。出かけてしまったら、午後0時半の時間の不在配達票が入っていた。そこで、自動音声受付で本日(18日)の夜間(7時から9時)を指定した。すると、またこない!
夜9時半すぎ、電話があった。「蒲田郵便局ですが、再配達のFAX(自動音声はFAXに転換されるらしい)に、10月8日となっていたので、荷物が探せず、今日はとどけられません。明日届けます」と。百歩譲って、8日だとしよう、しかし、問い合わせ番号があるはずだろう、何故わからなかったと言うと、「怠慢でした」という。
今日持ってきてくれ、というと「管理職に確認する」と。そういわれて、もう1時間。10時半をまわった。蒲田局から我家までは、15分。もってきちまえばいいのに。と思うのは民間の常識。お役人の常識は、「サービスより、職務命令優先」ヤマト運輸にしましょうね、これからは。
郵政公社なんて甘いね。即刻民営化すべし。道路公団でダダこねられているから無理か‥
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