2003年10月11日(土) |
デートに誘える街を、大田区に |
昨日は、新幹線開業で賑わう品川駅を、そして、今日は、大きく変わる川崎駅周辺を歩いた。
ついこの間まで、品川駅の海側出口(港南口)は、閑散としており、屋形船に乗る時くらいしか利用しなかった。それが、えっと驚くほど変わった。オフィスビルから出てくる人人、そいて、また人。おしゃれなお店が軒を連ね、凄い!反対側の高輪口も、その影響か、これまたすごい人ごみだ。
川崎だって、10数年前は、怪しいお店と、怪しい人種の街だった。ちょと変わったのが、いつだったか、西武と丸井の共同ビル開店だった。人の流れが変わった。それが、西武の閉店と、新しいテナントビルの開店によって、またまた、人の流れが変わった。家電の量販店、レコード店、大型書店などが入った、このビルは活況を呈していた。
大田区はどうだろう。蒲田には、アプリコができた。しかし、周辺商店街の反対でもあったのか、商業集積は誘致せず、オフィスだけのビルだ。大森のヨーカドー跡も、集客力があるとは思えないものだ。
期待の星は、大森海岸のアサヒビール跡地の開発と、蒲田保健所跡地だ。なんとか、民間の力を借りて、蒲田、大森を、デートの出来るステキな街に出来ないものか‥
|