いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年10月03日(金) いぬぶし秀一保守新党へ入党か?

 拉致議連や、反ジェンダーフリーの発言で尊敬していた、衆議院議員山谷えり子氏が今日、西蒲田に事務所を開設した。事務所開きのご案内を頂いたので参上した。

 昨日、東京駅近くのホテルで行われた「励ます会」には、某民主党国会議員、民主党都議会議員さらには、自民党元幹事長まで応援に来られたという。某民主党国会議員は「もはや、政党ではない。この国をどうするか、だ。」と挨拶された、と聞いた。そうだと、思う。

 今日の事務所開きには、保守新党の国会議員はもちろん、やはり、国士である、民主党の国会議員も応援に駆けつけた。終了後、保守新党の宣伝カー(素晴らしい車でした!)で、蒲田周辺をまわるが、ウグイスがいない、喋って欲しい、との要請があった。

 いくら無所属になったといえ、つい数日前まで、野党自由党に所属していた私が、与党の宣伝カーに乗ることは、躊躇したが、まあ、元上司(航空自衛隊)の命でもあり、お引受けした。但し、自分の名前や役職は一切話さなかった。

 蒲田の東西を回り、議員控え室に戻ると、早速、何人かから「今度は、保守新党に入ったの?」と質問ぜめにあった。いやはや、早いな〜。
入りませんよ。大丈夫(!?)

 その後、事務所責任者の方が、国政与党の区議団に、仁義を切りたいので紹介して欲しい、との依頼があった。公明党は、3区推薦をされたこともあってか、実に紳士的な対応だった。自民党は、丁度、対立候補予定者の秘書さんがいたこともあってか、「何しに来たんだ」という感じだ。

 まあ、小選挙区は、生きるか死ぬかしかないから、そうなのかも知れないが、戦いは戦い、友情や、人間関係は別、という、フツーの感覚で、これからも生きていきたい、と思った。多分、そんな甘ちゃんは、政治の世界では許されないのかも知れないが‥‥

 

 


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