いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年08月30日(土) 朝鮮総連の接待はないのかな?新潟県港湾管理事務所さん

 万景峰号が、性懲りもなくまたやってきた。朝鮮総連さんにいたっては、「祖国訪問を阻止する日本政府の愚行云々」と、相も変らぬ「自分勝手な議論」を展開されている。言えばいうほど、皆さんの団体や祖国が、「異常」だということを日本人に知らしめることになる。

 この船が入港すると、船内では朝鮮総連主催のパーテイが開催されるのが恒例だそうだ。地元新潟の県会議員さん、県港湾当局幹部、社民党を中心とした「共和国派」国会議員らが招待、歓待されたらしい。今回は、開催されたのだろうか。招待されても困るだろうな。今回ばかりは‥

 そして、一番困っているのは、「共和国万歳」と叫んでいた、社民党や共産党、そして一部の自民党、民主党の「親共和国議員」たちだろう。「色々と便宜をはかっていただいた」だろうから、無碍にもできないし、といって世論も怖い。

 さらに頭にくるのは、新潟県港湾当局だ。今回の入港にあたっては、日本人の岸壁への立ち入りが大きく制限されたのだ。人数は120名まで、プラカード、旗ざおの類の持ち込み禁止。岸壁までは、警官のチェックとバリケードの中を、整然と数百メートル歩け、ときた。

 ところがだ、朝鮮総連の歓迎団は、ノーチェック。バスをチャーターして岸壁まで乗りつける。旗ざおに、北朝鮮国旗をつけて振りまくる。どうなっているんだ。この国は。人の国の国民を拉致しておいて、自国民には往来の自由を認めろ、という我がまま犯罪国家に何か、弱みでも握られているのか?

 それとも、新潟県のエライさんが、何か、後ろめたいことでもあるんだろうか?あきれたもんだ。弁明せい!
 

 


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