いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年07月06日(日) 親ばかでもいい、息子にご馳走になった@中華街

 今日は、朝7時から、新宿で経営者のセミナーに参加。日曜日の早朝にもかかわらず、800名を超える経営者が、講師の熱弁に真剣に聞き入っている。早起きな経営者は、概ね元気がある。元気があると、経営にも影響する。そんな経営論はないかもしれないが、そう断言してもいいくらいである。いや、経営者に限らないかもしれない。

 社長でも、従業員でも、仕事がスランプになったら、早起きを実行することをお勧めする。朝5時に起床すると、静寂のなか、色々なことに集中できる。健康にもいいだろう。お試しあれ!

 昼からは、障害者団体の総会に参加。会合の趣旨には、なんの異論もないのだが、議案書に『イラク特別措置法、自衛隊派遣反対』の文字がある。どうも、福祉関係の団体には、共産党がかかわっていて、なんとか理由をつけて、自党の主張をいれている、と思われてならない。そういえば、自民党の議員さんは参加していない。そういうことか!

 夕方は、4月に陸上自衛隊に入隊した長男の奢りで、中華街に出かけた。彼は、大學の付属高校に通っていたが、他大学を受験し、すべて不合格。オヤジの貧乏を悟ってか、陸上自衛隊に勤務しながら、日大の通信教育に入学した。3ケ月の『新兵教育』を修了し、7月から、久里浜にある旧海軍通信学校跡地にある通信部隊で、専門教育を受けている。

 今日は、父の日(随分遅れているが)のプレゼントだと、食事を奢ってくれたのだ。ついこの間まで、子どもだと思っていた長男の心遣いに、オヤジ暫し感動。駐屯地まで、車で送ったが、若き日の自分を思いおこし、営門(部隊の入り口)に消える彼に『がんばれよ〜』


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