2003年07月05日(土) |
恐ろしい広島県教職員組合。ついに2名死亡 |
以前から、広島の教育はヒドイ、と聞いていたが、これほどまでヒドイとは思わなかった。日教組に限らず、都教祖など、左翼系教員組合は、自分たちの都合で、すべての法令、場合によっては憲法解釈まで変更してしまう。
先般、広島県教職員組合事務所に、発砲事件があった際の教組側のコメントにはあきれた。曰く『言論の自由を暴力で封じ込めようとする圧力には屈しない』と。勿論、発砲を肯定推進するものではないが、あんたたちには言われたくないね!と申し上げたい。
民主主義の原則に基づいた、国会で決定されて国旗国歌すら、『思想信条の自由』で、児童生徒に『掲揚しない、斉唱しない』しないことを強制し、あの犯罪国家、北朝鮮を賛美したことを、よもやお忘れではないだろう。
そして、ついに、民間出身校長の自殺だけでは懲りずに、尾道市教育委員会次長まで、自殺に追い込んでしまった。これは、もはや、未必の故意に基づく殺人とも言える、恐ろしい行為である。
暴力ではない、『言論の自由』に衣を借りた、国家テロと言ってもいいだろう。政府は、文部科学省を先頭に、全省庁をあげ、この異常な国家的事件に取り組まなければ、将来に憂いを残すことになる。
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