雪さんすきすき日記
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2014年08月24日(日) 続・休日のこと

 今日も8時半くらいに目覚めてしまった。もっとぐっすり寝ていたい。

 今日の体験版。

「封印の迷宮(仮)」(ClassiC思考回路
 手前と奥に奥行きを持った2Dアクション。主人公の移動はジャンプやダッシュの他、マジックボタンを押して魔力集中状態にすることで壁を登ったり天井にぶらさがったりできる。攻撃は近接と遠距離のナイフで、どちらも連打ができるほか敵弾を消すことも可能。また、魔力集中状態では魔力を消費して敵弾を受けるバリアを自動的に張ることができる。
 マップは敵もさることながら、ダッシュジャンプや壁登りなど、あらゆる動作を駆使しないと突破できず、高難易度のアクションを随所で要求される。また、奥行きを活かしての意外な場所から通じている経路もあり、プレイヤーの洞察力も試される。道中に自機を強化させるオーブも配置されているが、その多くは困難な道程を辿らないと入手することはできない。探索とアクション両方の要素を兼ね備えた練り込まれた面構成で、大いに挑戦意欲をそそられる。神秘的な迷宮を描く美しいグラフィックも見所。

 前回プレイしたのがC84版でC85版は未プレイなので、今回が2回目となる。
 C84版に比べて、敵に攻撃を当てるとダメージが表示されたり、ドロップアイテムや装備品による強化などの要素が備わるといった変更点が見受けられた。根幹のシステムはC84版で既に完成していた感がある。
 マップの方は、一発死の棘が至るところに配置されており、C84版がお遊びに思えるほど凶悪っぷり。ボス戦も難易度は思い切り上昇しており、四方八方から攻撃を受ける中、弾を消しながら5匹の巨大スライムを倒さなければならない。製作者の本気が垣間見えるようだが、「クレセントペールミスト」も思えばこんな感じだった気がする。

 プレイ当初はオーブ全回収無理だと思っていたが、何とか全部見つけることができた。

 そして、C84版に続いてオーブ全回収動画をアップ。C86版は敵の攻撃が激しくなっているので、ノーダメージは断念。


氷室 万寿 |MAIL
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