雪さんすきすき日記
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2011年01月05日(水) |
続^3・体験版のこと |
昨日プレイした「Asteraiser」C79体験版の動画をアップ。雰囲気や接近戦の醍醐味など、この作品の魅力を掴んでもらえたらと。
今日の体験版。 ・「機人少女ナカジマスバルNumberS」(デジタルわさび) 「魔法少女リリカルなのはStrikerS」の二次創作3Dアクション。ちなみに、二次創作というのを知ったのはつい先ほどだったりする(笑)。 ローラーブーツで敵に接近し、高速で攻撃を叩き込むハイスピードアクションが実に爽快。原作を知っている人なら、その切れのあるアクションに思うところがあるかもしれない。 しかし、ここで大きな問題が。コントローラを認識しないのである。どうも、XBox360コントローラ推奨とある辺りが原因ではないかと思われるが、何とか他のアナログコントローラにも対応して欲しいところである。
・「モクモクレン」(デスモフモフ) 全方位STG。マウスで照準を動かすことで任意方向に攻撃できる他、照準に向かってダッシュできるのが特徴。サークルカットの雰囲気そのままのキャラがかわいい。 それとは別に7本のミニゲームが収録されているのだが、どれも飛びぬけたセンス揃いで唖然とすること頻り。個人的に「ノッキンオン」(迫る扉をタイミングよく開け続けるゲーム。開けるたびに「ひゃっほう」等景気の良い叫び声を上げる)がお気に入り。
・「Rime Berta」(NEXT-SOFT+) クォータービューのSLG。村に病気が流行したため、それを治すための秘宝を求めて塔を登っていくという物語。塔の中にはパペットと呼ばれる番人がいて、主人公は仲間になったパペットの力を借りて戦闘を行う。というか、実際に戦うのはパペット同士で、主人公は戦いに参加することはない。 攻撃はターン制、ユニットは近距離、遠距離、魔法の3種類、マップの高低差が影響するのは移動のみと、システム的には簡素。SLGは苦手なので、この位簡素だと正直有り難かったりする(笑)。 パペット達のちまちました動きがとても可愛らしく、マップも回転や拡大縮小ができるので、様々な角度から眺められて箱庭的な楽しさがある。また、トラッド調のタイトル曲やヴァイオリンが主旋律を奏でる戦闘曲など、楽曲も素敵で雰囲気は良い。 ただ、操作性は痒いところに手が届かない感がかなりあった。クォータービューとマウス操作のせいで高い段差を横切るときに軸がずれたり、敵のターン終了時に敵ユニットにカーソルが合ったままで、そこから自ユニットにカーソルを合わせるのが手間だったり。このように、操作系が円滑なゲーム進行の妨げになる要因になっていると感じられた。 体験版は何とか全面クリア。最終面はどうしたものかと思ったが、敵ユニットは敵味方関わらず倒れたユニットがいる所を通過できないようで、倒れたユニットを壁にして遠距離攻撃で辛勝。というか、これが解法なのだろうか…。
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