雪さんすきすき日記
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2010年04月19日(月) 「東方活劇綺談 第弐幕」のこと

 昨日は寝付きが悪くて、3時間ほどしか眠れなかった。徹夜に近い状態だったけど、さすが月曜日だけあって何とかやり過ごすことはできた。
 そして、そろそろゴールデンウィーク前の急ぎの依頼が活発に。まだ間に合うけど、早い者勝ちですよ〜。

 今日から「東方活劇綺談 第弐幕」を再開。残りはExの3面ということで、順次攻略。
 Ex1は流石Exだけあって、弾を撃って来る敵が格段に多くなっている。しかし、こちらが攻撃していれば封じることができるので、いかに敵に攻撃を当て続けて敵に攻撃をさせないかという攻めの攻略となる。この攻める楽しさと外すと即反撃されるという緊張感が実にに楽しい面である。しかも、敵は空中に浮いていることが多く、技巧的な面も必要とされるのがなお楽しい。
 Ex2は往年のベルトアクションのように、敵をいかに小出しにして倒していくかという慎重さが求められる。今までのように猪突猛進では直ぐに行き詰ってしまうので、大分雰囲気が異なる内容となっている。しかし、ゆっくり進むことで一度に相手にする敵が少ないとはいえ、個々の敵自体が手強いので油断はならないのであった。
 何というか、Ex1もEx2もアクションゲーム好きのツボを突いてくるような内容で、プレイ中は嬉しくて顔が緩みっぱなしであった。

 そして、最終面のEx3。前作ほど愉快なではないものの、やっぱり今までとは大きく様相が異なる展開。ここは、道中は普通なもののボス戦が実に熱い。一定以上体力を減らすと本気を見せてくるのだが、ここからいきなり防御力が大幅に向上して攻撃も激しくなり、体力任せではとても太刀打ちできなくなる。当然ながら攻略法はあるわけだが、それが分かってもランダムな攻撃内容を見切ってそれに応じた対処を瞬時に取る必要があり、しかも失敗すれば即死もあるほどの大ダメージを受けるので、かなりの緊張を強いられる(これがまた心地よいのだが)。その緊張に耐えて、中々減らないボスの体力にも焦ることなく、着実にに攻撃を撃ち込み続けて遂に倒したときの開放感と達成感は本当に素晴らしかった。最後に相応しい、非常に手応えのある戦いが堪能できた。

 というわけで、これにてNormalはクリア。クリア時のレベルは126。最終ボスの攻略に手間取ったので、立て直しで余分にレベルが上がってしまった。
 さて、次はいよいよもみ主級。前作のようなレベル1縛りではないものの、守りより攻めの方向性は変わっていないようで、Normal以上に爽快な戦いが楽しめそうである(敵の攻撃に当らなければ)。


氷室 万寿 |MAIL
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