雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2006年09月15日(金) 続・「ひぐらしのなく頃に解」のこと

 皆殺し編、圭一の口先の魔術師の本領発揮で、罪滅し編以上に今までの惨劇を尽く覆してしまった。不可避と思われていたルールも、またルールによって打ち破られたということであろう。後者のルールはここで薄々感づいたが、それが祭囃し編のスタッフルームで確証(法則という形で述べられていた)を得ることができてちょっと嬉しかったりする。
 とはいえ、結局は最後のルールが破れなくてあと一歩のところで終焉を迎えるのだが、不思議とこの場面で悲壮感は無かった。勿論、祭囃し編が後に控えていることを知っているというのもあるが。
 あと、この話でも記憶引継ぎが使われているが、2回目ということと導入が罪滅し編ほど露骨でなかったので、さほど問題は感じなかった。
 それにしても羽入は、なんというか…嗜虐心を煽る(笑)。


氷室 万寿 |MAIL
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