雪さんすきすき日記
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2006年09月13日(水) |
続々・「ひぐらしのなく頃に」のこと |
う〜む、何故座ってクリックをしているだけなのに、腕が重くなるのだ。
というわけで、重い腕に鞭打って今日も「ひぐらしのなく頃に」をプレイ。 暇潰し編はとにかく大石の格好良さが際立っていた。特に最後の場面、あの恫喝は本当に無念さが滲み出ていた。 そして、いよいよ「ひぐらしのなく頃に解」に突入。 目明し編、何とも遣り切れない悲しい話である。これほど誰も救われない結末というのも滅多に無いかも。特に、最後のTipsは既にPARADOXの考察でその意味を把握していたが、それが無くて自力でその結論に達したならば、恐らくその優しさと残酷さに泣き崩れていたであろう。大災害が起きていないことだけが唯一の救いである。 あと、この話では痛い描写を伴う拷問の場面が何度か出てきてむず痒い思いをしたが、痛い描写が無ければ戯れに蟻を団子にするときのような愉悦感を覚えてしまいそうである。まあ、やはり痛いのは受けるのも与えるのも嫌だが。臆病なので。
「ひぐらしのなく頃に解」は、その物語の性質上ホラー要素が皆無なので安心して読める(笑)。
「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」(Platine Dispositif)のパッチが公開された様子。「ひぐらしのなく頃に」が終わったら即プレイしよう。
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