イケナイ禁句 - 2004年11月01日(月) 先週の木曜日のこと。 夜勤明けで夫は朝方に帰ってきて、お風呂にはいり午前中眠った。 昼くらいに目を覚ました夫は、早速私を呼び寄せて布団の中に引き入れた。 実は、夫は前日の失態のリベンジを夜勤明けにしようと決めていたのである。 夜勤前、夫は「夜勤明けた日、ホテル連れてっていってあげるね。」 そんな申し出をしてくれたのだが、以前に一度夫とホテルに行って 入室時間たったの48分に懲りていた私は、すぐさま断った。 「もう行かないよー!(笑)もったいない・・・ボソッ。」と。 と、いうことで自宅でのプレイ開始になったのである。 朝といい、昼といい、こんな明るい中では理性がとばないよ〜〜(笑) 仕方がないので、カーテンを閉め、目をつむり、感覚だけに集中する。 あぁん。。。 と、なりかけた時に玄関の戸が開く音が聞こえ、階段を駆け上がる音が! 「やばい!がんのすけ(中一の長男)だ!」 私のその言葉で、夫は思いっきり寝たふりをした。 そして、がんのすけが部屋の扉をあけたので、布団の中から私が 「おかえり〜〜♪」と明るくいう。 「ただいま。」と言うと、すぐさま私達の部屋を出て、 子供部屋にいってしまった。 ほっ。。。服脱いでなくてよかったよ〜(汗) 私達夫婦が一緒にひっついてテレビをみていたり、寝てたりすることは よくあることなので、がんのすけもいつものことだと気にならなかったのだろう。 がんのすけが、去ってから夫が言った。 「なんだ?計画がちがうじゃんか〜。だから、ホテル行こうっていったのに(笑)」 その日、がんのすけは、中間テストの初日で早帰りだったのだ。 そして、少し気持ちよくなりかけていた私は その言葉を聞いて、夫が笑っていった。 「おまえ、どういう親だ?テスト勉強するために帰ってきたんじゃないの?」 イケナイ、イケナイ、、、、最近イケナイから、イケナイ事言っちゃったわ(笑) ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ちょっと一言。 以前の日記で、「夫にいえない秘密。彼がいっぱい!」というのをかいたのですが、 「浮気してるんでしょ?彼がいっぱいいるんだね。」という誤解された方が 結構いらっしゃいました。 投票ボタンに仕込んだのを見られなかったのだとおもいますが、 あまりにも誤解されるとまずいので、ここで言わせてもらいます。 「彼」は「男」ではなく「株」の事ですから〜〜! 誤解しないでね! -
|
|