今日は月一回の料理教室の日。
本日のメニューはあじの塩焼きと、かぼちゃの煮物と鳥そぼろあん、 そしてなすとみょうがのお味噌汁。
女の子にとってみれば、えらとかはらわたの処理とかあじの下処理は、 ちょっと気持ち悪いかとも思うけど、個人的には前回の、天ぷらに比べ れば、簡単でへっちゃらかな?と思いつつ、挑戦してみる。
うん、結構楽勝で面白かったっす。 なすはお味噌汁の具としては大っ嫌いだったんだけど、ちゃんと美味しく 飲めたし。やはり自作効果?
つっても、自分で全てをこなしたわけでは全然ないので、実際に自分ち でやってみたら結構大変なのかもしれないけれど。
で、素朴な疑問として、料理教室で学んだことはちゃんと実践してるの? とか、結構覚えたことは忘れちゃうんじゃないの?というのがあるかも しれない。
うん、でも、意外と役に立っているんだよね。 今回、カゼで調子が悪い時は、第一回で習った、魚の煮付けを、まとめて 作って、冷蔵庫で保存したりしてたし。
で、しばらくぶりだと結構忘れちゃっているかな?とも思ったんだけど、 やっぱり見るだけでなく、自分の手を動かしたことは、意外とちゃんと 覚えているんである。
ああ、ここでこれに注意しなきゃいけなかったんだよなーとか。 それには、実はちょっとした秘訣があるのだ。
それは、料理を習う時に、気がついた事をちゃんとメモしておく、 という事。
先生の言葉を全部メモするんでなく、自分的にちょっと気になった事 だけをメモしておくと、意外とその時のことを思い出したりするのだ。
で、これって、多分、「きょうの料理」とか、TV番組を見る時にも、 有効な方法だとも思うんだけど、残念ながら、まだそこまでは実行は せず、ビデオだけが撮りためてある状態だったりするんだけど。
また、もしかすると英語を勉強するときになんかにも有効な方法なのかも しれないと思いつつ、やはりまだ実行はしていなかったりするんだけど。
もう一つ、料理教室に通うようになって、ちょっと困るのは、 教室仕様の道具がついつい欲しくなってしまうことかもしれない。 すでに軽量カップとか、軽量スプーンは買っちゃってるし。
今月は包丁が安いとかで、思わず買いたくなっている自分がいたり。 いや、もちろん料理教室としては、それが商売なんだと思うけど。 ここでもし自分が主婦だったら旦那とかにねだっちゃうんだろうなあ。 包丁、どうしようかなー。
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