| 2005年08月29日(月) |
050829_滝野公園へ行く |
晴れていても、もうそれほど暑くはありません。クールビズがちょうど良い季節ですね。 さて今日は、 ■滝野公園へ行く の1本です。
【滝野公園へ行く】 昨日のモエレ沼公園が北の公園の雄なら、南の公園の雄は国営滝野すずらん丘陵公園ではないでしょうか。
今日は仕事の関係で滝野公園を訪れました。かつて所長までやったこの思い出深い公園ですが、4月に札幌へ帰ってきてからは初めての訪問です。
公園は現在、敷地面積約400haのうちおよそ半分を開園しています。現在の整備は敷地の奥の方で森林体験ゾーンと自然観察ゾーンを行っているとのこと。
樹木の生長が早くて、かつて苗木で植えた木も今では数メートルの高さになっていて間伐が必要です。
自然観察ゾーンでは昔田んぼだった跡を水たまりにして、生き物の増加や変化を見守っています。
この辺りでは夏にはヘイケボタルが舞う姿も見られて自然度が高いのです。
水たまりの中にゲンゴロウを見つけました。最後にゲンゴロウを見たのはいつのことだったかの記憶もないくらいで、小学校低学年以来のことでしょうか。
自然観察ゾーンという公園の中の区域は、面白いと思うネタをどうやって多くの人に見せる仕掛けを作れるかが勝負です。 あまり興味のない人をどうやって植物や生態の面白さに引き込むか、という視点では、これと言って特徴的な動物がいない旭山動物園(失礼!)が、見せ方の工夫で多くのお客さんを迎え入れていることが参考になりそうです。
いつも決まった視点から対象を見せるのではなく、対象が一番生き生きとする姿を見せるために一ひねり加えた視点に工夫がされています。
そこにはお客さんに伝えたいものがあるという、おもてなしの心が見え隠れしています。
滝野公園も民間やNPOなどの力も借りながら、自然の不思議や面白さにより多くの人が触れられるような工夫を重ねて欲しいものです。
開園までにはもう少し時間がかかりそうですが、今から楽しみな空間です。
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