掛川奮闘記

2005年08月27日(土) 050827_おやじの会と駒苫の「繋がってない話」

 望み通り、台風が過ぎ去って天気は晴れ。台風は夏も持って行ったようで、北海道にはそろそろ秋が感じられるようです。
 
 さて今日は、
■おやじの会の役員会 の1本です。

【おやじの会の役員会】
 琴似中学校の父親の会である「おやじの会」の久しぶりの役員会。考えてみれば二ヶ月ぶりなのだが、普段はメーリングリストでやりとりをしているのでそんなに会っていない気がしない。

 秋は生徒との交流会の予定も多いが、学校側と連絡を取って日程調整や参加者募集をしなくてはならず、今日の議題はもっぱらそこにある。

 当面は三角山登山を9月11日(日)、バドミントン大会を9月18日(日)にすることなどを決めて、子供たちに参加者募集の紙を配布することにした。

 9月11日は衆議院総選挙だが、期日前投票か朝早くに投票してから参加していただこう。また18日はバドミントン大会の後に懇親豚汁大会も予定されている。

 豚汁大会になると手が足りず、ちょっと奥さんのご協力も得たいところである。

 おやじの会の最近の悩みは、新規に参加する父親の数が少ないこと。会長と「やっぱり最近のお父さんは忙しいんですねえ」と苦笑いをしあっている。

 もっともその前に、こういう活動があると言うことがまだまだ知られていない、というあたりに問題があるのかも知れない。
 しかし自分自身子供はもう高校生なのでOB会員ということで、学校との縁も直接はなくなってしまった。この会が学校との唯一の繋がりなのだが、その後ろには地域の姿をみていて、まあときどき近場の友達が集まって飲むのも良いかな、と思うくらいなものだ。

 11月20日には日曜参観があるのだが、このときに授業の一こまをいただいて「おやじの一言」という活動をすることになっている。これは授業時間のうちの20分ほどをいただいて、父親が自分の様々な経験や思いを子供たちに講義をするというものだ。

 子供たちだけでなく、PTAの親たちも後ろで聞いているので結構緊張するらしい。「らしい」というのは、私はまだこれに参加したことがないからで、実は楽しみにしていたりする。今度のこの場では統一的におやじの会の宣伝をしようと思っていて、保護者の皆さんにも認識を持ってもらうのが良いだろう。

 知ることは全ての始まりだからね。

    *   *   *   * 

 夜の臨時ニュースで、高野連が駒苫に対する処分を発表。子供や父親との和解も成立して、優勝旗返還の必要もなく秋季大会への参加も認められたとのこと。まずは良かった。

 肉体的接触を伴う(暴力に見える)指導は事実が目に見えるから社会的問題になり、いかなる形であろうが言葉による指導は社会問題にはならないのなら、先生はやはり安全な方に身を寄せたいものだろう。

 現場のその一瞬における指導とか教育というのは一体どういう事か、という現場感覚を、遙か後ろにいて時間も後知恵で考えられる人たちが論評すると、どうしても「こうすべきだった」という建前論でしか語れなくなってしまうのだ。

 歴史も同じ。その瞬間に立ち会ってその瞬間に判断し行動しなくてはならない現場感覚に対して、後ろにいる指導者は常に共感とあるべき方向を伝え続けなくてはならないのだ。

 ここが繋がっているかどうかが、良い組織とそうでないところとの差になって行く。
 たたいてしまったという部長さんが校長、監督、高野連と繋がっていたか。さらに言えば、たたかれてしまった子供は部長や監督、高野連とまたはそういうことに厳しい社会と繋がっていなかったのだろうな。

 心でも繋がっているかどうかが肝心なんだけど。


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こままさ