掛川奮闘記

2005年08月22日(月) 050822_氷を東京へ

 曇り。そろそろ涼しくなってきました。

 今日は、
■珍客来訪
■雪氷輸送の氷 の2本です。


【珍客来訪】
 机の電話が鳴って、「小松です」と言うと、電話の向こうからは「実は私、掛川へ研修に行って、『出身が札幌です』というと現地の方から『それだったら、是非帰省したときに小松にあってくれ』と言われました。本もいただきました」と言う。

「つきましては、今日よろしければお訪ねしたいのですが良いでしょうか」と言うので、「じゃあ午後二時にお待ちしています」と答え、さんざん会話をした後で「ところで、お名前は?」
 
 まだ名前も名乗ってくれていなかったのだ。さらに良く聞けば、中央大学の法学部に所属していて、良く存じ上げている中央大学のK先生のゼミで掛川を現地視察した際に、地元のNPOスローライフ掛川の皆さんたちと仲良くなり、そこで出た話なのだという。

 なるほど、K先生の学生ならばこちらも縁があるのだろうと思って、訪問を受けた。

 やがて午後に訪ねてきたのはまだ幼い感じの男の子。

「誰に『あうように』と言われたの?」と訊くと、「ええと、忘れましたけど髭を生やした人でした」とのこと。

 まあ吉○さんだろうとあたりをつけてみれば「そうそう、その人です」とのこと。

 やっぱり。

 札幌の学生さんが東京の大学で勉学に励み、研修で静岡県の地方都市を訪ねたというのだから、まあそれまでの自分の知らない日本を少しは味わえたことだろう。

 それにしてもわざわざ掛川の縁を引きずって、訪ねてきてくれるとはありがたいものだ。

 私の本もぼろぼろになるくらい読んでくれたようで、これまた嬉しい限り。

 こういう縁がどうなるかは分からないけれど、新しい人と会うことは楽しいことだ、というマインドを持てば、「犬も歩けば棒に当たる」ような気がする。

 H君、がんばって夢を実現してください。

    *   *   *   * 

【雪氷輸送の氷】
 25日の雪氷輸送シンポジウムに向けて、花を添える意味で北海道で保存されていた氷を東京のシンポジウム会場に向けて運ぶ計画を立て、その実施に向けた詰めに追われる。

 氷は大きさが2.1m×1.2m×45センチという大きさの大きいものだが、これを6枚運んで、プレ実験的にどれくらい融けるかということも併せて調査しようというものだ。

 しかしシンポジウム会場に積む氷は1〜2枚もあればよいので、氷が余ることになる。それをどこで処理しようかということが問題になり、いろいろと話をしているうちに、お台場でフジテレビが開催している「お台場冒険王」に持ち込んでも良い、という話が浮上した。

 先方からはいろいろと条件が付いたのだが、その一番は「25日に台風が上陸するという情報もあり、その場合はイベントは中止になるので受け入れられません」というもの。

 25日の台風上陸なんて事になると、その日の朝一番で飛ぼうと思っている私も危ないと言うこと。

 うーん、どうなるんだろう。参ったなあ。

 天気を祈るばかりである。


 


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こままさ