掛川奮闘記

2005年02月13日(日) 050213_とりあえず、一次原稿終了

 いよいよ原稿は今日が最終日。奮闘記はどうしても遅れがちです。


 さて今日は、
■ひたすら原稿に立ち向かう の1本です。 

【ひたすら原稿に立ち向かう】
 一日をひたすらパソコンの前で、原稿書きに費やす。

 最後のほうになって、やっと文体が安定してきて、書きやすくなったのですが、そのときにはもう締め切りという悲しい皮肉。

 初めのうちは、「この奮闘記の蓄積があるから、これを同じテーマごとに集めて、エピソードを拾えば、簡単に書けるのでは」とたかをくくったところがありました。

 しかし、実際にやってみると、それらのエピソードから自分は一体何を言いたかったのか、ということがわかっていないものは、まったくものにならないことがつくづく分かりました。

 逆に言えば、「俺はこれが伝えたいんだ!」という気持ちがはっきりしていれば、元になる文章がなくても、頭に入っているエピソードとセリフを駆使して、一気に書くことが可能でした。

 なかなかものを書くという作業をこれだけ集中したことが少なかったので、良い経験になったと思いますよ。

 さて、原稿は最後の2本を提出し、さらに編集の鬼雅から「小松さん、これとこれと…この5本は読んでみてまったくつまらなかった!」と酷評されたものを再度読み返してみて、リライトに励みました。

 酷評はもっともなことで、最初のうちはなんとつまらない文章を提出して「とりあえず一本書けた」と思いこんでいたのだろうかと、恥ずかしい限り。

 全然こんなの納得できる文章ではないなあ、と痛感しました。

 やはり駄文を連射するこの掛川奮闘記とは全く違う文章書きの種類がありました。いや、勉強になったわ。

    ※    ※    ※    ※

 夕方からは佐藤さんが訪ねてきて、写真のピックアップ。

 「小松さん、今までに撮った写真をとりあえず下さい、ピックアップしてみますから」と言うので、そのフォルダから写真を探してみると、この3年間のなかで自分のパソコンに補完していたものだけで、1800枚近くになりました。

 いやはやなんともすごい数であります。

 しかも、自分が撮影者なので、自分が写っていないというのが残念。

 写っているかと思うと、いかにも記念写真というものばかり。

 くっそー、使えないなあ。

 しかしとりあえず、夜9時に原稿締め切り時間が参りました。まずはお約束の原稿だけは提出完了であります。

    ※    ※    ※    ※

 …と思ったら、最後に一本、「つまりません」と言われていながら未修正のファイルを発見。最後のお願いとして、夜の2時に書き直したものを突っ込みました。

 終わり!あー、終わったー!というのも束の間、明日からは編集者のチェック入りをリライト作業です。

 大山は越えたところで小山がありました。これに躓かないように着実に歩き続けなくては。

 


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こままさ