| 2004年11月19日(金) |
041119_作務衣買うなら「えびす講」 |
いよいよスローライフ月間も最大の山場の週末を迎えようとしています。方やロード・オブ・ソルトの三泊四日間ツアーで、私の方は日曜日に300人前を提供するという一大蕎麦イベントです。
昨年このイベントで「行列の出来る助役」という称号を手にしたイベントですが、今年もがんばりまっせ!
さて、今日は ■塩の道で相良町へ塩をもらいに行く ■蕎麦イベントの最終準備 ■作務衣が届きました の3本です。
【塩の道で相良町へ塩をもらいに行く】 いよいよ明日からロード・オブ・ソルトの始まりである。
御前崎岬の少し北東に位置する相良町から日本海の糸魚川市まで続く、日本で一番長い塩の道による地域連携だが、今回は掛川から出発して、水窪町、飯田市、高遠町、に宿泊して最後に塩尻市に到着するという行程である。
明日から約10名の足に覚えのあるサイクリストがゆっくりと塩の道に沿って自転車を走らせるのである。
今回はサポートカーも充実していて、5〜6台の車が荷物やその他の装備品を抱えてサポートをしてくれるのである。
全行程三泊4日のなかには、その日だけの参加者という方もいて、日によって走行者は13〜4人になることもある。
今日は昨日の予定通り、昼に相良町の役場をお訪ねして相良町商工会の天然塩をつくって下さっているグループから、塩を4袋お預かりするセレモニーを行った。
受け取ったのは、二人のサイクリストとNPO法人スローライフ掛川代表の井村さん、佐藤さんの4人。今日はこれからもう一人加わって3人のサイクリストが掛川まで目指して33kmの塩の道を自転車の旅をしてくるのだ。
塩の受け渡し式には、相良町の鈴木助役さんも出て下さって、「道中気をつけて塩を運んで下さい」とのこと。
会場へは地元の静岡新聞さんが取材に駆けつけて下さったが、明日の掛川での出発式にも取材に来て下さるとのことである。
相良から出発した三人は、夕刻に無事掛川城の大手門まで到着したという連絡と証拠写真が送られてきた。
今日はゆっくり休んで、明日からの長丁場に備えて下さい。
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今回のロード・オブ・ソルトでは、受け入れ先の自治体へも事前に連絡をしておいたのだが、塩の道会議の時に発表をしておいたこともあってか、受け入れ準備に好意的で、それぞれの地元でマスコミに情報を提供してくれたりして取材陣も待ちかまえているとのこと。
なんとも喜ばしい限りだが、ぬか喜びに終わらないようにしっかりと走りを極めるのと途中での綺麗な写真を残して欲しいものだ。
道中にはプロの小川カメラマンも同行してばんばんと美しい写真を撮ってくれるとのこと。期待しておりますよ。
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飯田市役所に、市長が月曜日にあって下さるという事へのお礼の電話を入れる。残念ながら市長さんとは会話が出来なかったが、秘書の方が出たので伝言をお願いしておくことにした。
「それでは田中市長さんによろしくお伝え下さい」と私。 「…あのう、市長は田中ではなく牧野に替わりました…」
ゲッゲー!市長さんの名前を間違えた!?事前に我が秘書のNさんに「飯田の市長さんのお名前は何という方だったっけ?」と訊いた上で調べてもらって「田中市長さんですよ」と答えをもらっていたので、ちょっとびっくり。
「こ、これは失礼しました…(-_-;)」とあたふたして電話を切る。
「Nさーん、市長さんの名前が違ってたよ」 「ええ?だって10月1日付のご案内文書は田中市長さんのお名前で来てましたよ。じゃあごく最近替わられたんですね。それくらいだったら失礼に当たらないですよ」とアドバイス。
あとで飯田市の最近の選挙を調べてもらったところ、「任期満了に伴う飯田市長選は24日投票が行われ、即日開票の結果、新人で無所属の大学講師、牧野光朗氏(43)が当選…」という事が分かった。
43歳とは県内で一番若い市長さんだそうである。いよいよ40代の時代が来たような気もする明るい話題である。
そういえば、前任の市長さんはどちらかというと塩の道には余り関心がなかったような気がしたのだが、今回は会って下さるというので「おやおや」と思ったのである。案の定市長さんが替わられていたというわけだ。
就任早々の来客なのかも知れない。遠征隊の皆さんには大いに塩の道の宣伝に努めてもらいたいところである。
【蕎麦イベントの最終準備】 さて、一方こちらは明後日の日曜日に開催される消費生活展の中の手打ち蕎麦の準備である。
一応イベントに協力して下さる人員は二十数名になった。それでも半日で300人前の手打ち蕎麦を打って提供しようとすれば、打ち手はかなりハードな要求をこなさなくてはならないのだ。
ごく簡単に計算をしてみよう。 のし台はなんとか5台を調達できそうだ。打ち手には力量の差があって、1キロを打てる人と500gしか打てない人がいるので、平均700gの蕎麦が打てるとしよう。
さてこの一玉を打つのにどれくらいの時間が掛かるかと言うことだが、みんなを見ていると大体45分くらいかかっていると見た。
そうして、打つのが9時からでおおむね昼12時までの三時間が勝負どころと見ると、以下の計算がなり立つ。
5台×0.7kg÷(45分/60分)×3時間 = 14kg
つまり朝から打ちに打っても14kg(=140人前)しか打てないという計算になるのである。打つ時間を4時間としても、18.66…kgである。
おやおや提供する蕎麦は300人前のはずだったのでは?
そう、だから外部で打って持ち込むということを考えなくてはならないのである。幸い袋井の大島さんという方が「いいよ、8kgくらい打って持って行くよ」とおっしゃって下さっているので、それに期待すると、
30kg−18kg−8kg = 4kg というわけ。
最低でも4kgは打って持ち込む必要があるし、安全を見ると8kgくらいはこちらとしても事前に打って持ち込む必要があるのだ。
従って、蕎麦研の枢要なメンバーは日曜日の朝6時に私の家に集合して朝一打ちしてから会場へ向かう、ということになっている。さて、蕎麦打ちはスピードと心得て欲しいものですぞ。
目安は800gを35分といったところかなあ。ちなみに私の場合は1kgを25分くらいで打つのが標準です。
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こういう大きなイベントを行うと、いろいろと道具や小物の調達にもいろいろと気を遣うのだ。
たとえばお金をいただくところでのおつりの問題。小銭を事前にある程度用意しておかないと、最初のところでおつりを渡せなくなってしまう。おかみさん会にお世話になります。
汁を冷やしておくのは、お友達の「鳥○し」さんにお願いをした。こちらには業務用の巨大冷蔵庫があるのだ。いつもいつもすみません。
お願いしようとしていたガスコンロが一台調達できないことが判明。仕方がないので中遠ガスに三重捲きのコンロを借りるように指示。二重捲きでは火力が弱くて全く使い物にならないのだ。
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全く、私自身も「門前の小僧習わぬ経を読む」を地でいっているのであって、北海道での蕎麦研究会でのイベント参加を思い起こしながらプロデュースをしているというわけ。
習うより慣れろで、こういうことはただただ回数をこなすことが全てである。その中から自分自身の工夫や道具の調達を行えばよい。今の蕎麦研の中枢メンバーには、いつまでも私の指示を待つのではなく、少しずつ自分で動いてくれることを期待している。頑張って下さいよ。
【作務衣が届きました】 夕方に市内の有名呉服屋さんのD国屋さんから美人のおかみさんが、私の作務衣を届けて下さいました。 袖口には紐を付けて頂いて、少し使いやすくもなった。
「では着てみましょうか」とワイシャツの上に着てみたが、中がワイシャツでは「旅館の下足番みたいですねヾ(^▽^*」と笑われてしまった。
大きさはちょうど良いのだが、やはりちょっと手直しもいるという見立てなので、日曜日に使ったところで直してもらうことにしました。
さて、お値段は、ということになって、「あ、今回はえびす講なのでお安くなってますよ」とのこと。ほっほー、今頃買って得をした感じ。
なんと、定価17,640円のところが、えびす講特価で10,500円という破格の値段で、おまけにお店に買いに来た方には福引きもあるとのこと。
えびす講は20日から28日までだとのこと。これならもう一着買っちゃおうかなあ。いや、本気で考えようっと。えびす講万歳!
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