| 2004年10月25日(月) |
041025_16年度ホームページコンテスト |
【ダウン!】 朝から具合が悪くてダウン…。ここのところの無理がたたって夕方まで休暇。そう言えば子供の時によく「自家中毒」などといって具合の悪くなることがあったが、それとおんなじ。
そろそろ無理のきかない年齢だ。ふー。午後には何とか復活して市役所へ向かう。今日はホームページコンテストの発表の日なのだ。IT推進本部長の私がいなくては行けないのだー。
【市役所各課対抗ホームページコンテスト】 昨年に続いて、市役所の各課対抗ホームページコンテストを行っていたのだが、今日の部課長会議でその結果を発表した。
我が市のホームページは、二年前までは広報室が一元的に管理をしていたつもりだったのだが、情報が多くなりすぎてそれまでのやり方では公開するスピードが遅くなり、情報管理に各課の責任感が育たないという弊害が見えたので、昨年に情報公開権限を各課長レベルに引き下げて、それ以降は各課で責任を持ったホームページの作成を指示したのである。
そして各課ごとのホームページづくりを競ってもらうために、ホームページコンテストを実施したのである。
ただ一位がどこそこ、というのでは面白みも少ないので些少ながら金一封を差し上げることにして、昨年は一位が環境保全課、二位が徳育保健課、三位が都市計画課という結果になったのである。
この上位三課には金一封というご褒美だったが、下位三課に対しては助役室までお越しいただいて、「なぜホームページが良くできないか」について説明と意見交換をした。
ちなみに昨年のワースト3は、ビリが学務課、ビリから二番目が税務課、三番目が福祉課ということであった。まあ初めてでしたからね。
※ ※ ※ ※
さて、今年はその二回目。昨年と違うのは、純粋な一位二位三位に加えて、ジャンプアップ・ジャンプダウンがあること。
だから昨年下位に甘んじていたとしても、今年頑張れば大いに上がる可能性があるのである。逆に昨年実力以上に上にいたりすると、下位に追い上げられてジャンプダウンする危険性も高い。これは面白い戦いだ。
ホームページの判断の基準はちゃんと各課に対して公開してあって、「情報が完結しているかどうか」、「課内の組織や仕事の内容などについて記載されているか」、「更新頻度」など14項目に及び、それらを確実にチェックしていれば低い点数に甘んじることはないはずである。
しかも8月段階で中間発表をしてあって、その段階での順位が分かるというサービスもしているので、その気になればそこからの巻き返しも出来たはずなのである。
そうして最終的に出た今年の結果は、一位徳育保健課、二位環境保全課、三位都市計画課、という昨年と上位三課の顔ぶれは同じというものであった。見事な逃げ切りでありますね。
これらの上位三課は、いずれも指針に沿ったつくりを行っていて、更新頻度も高く、全体のデザインも判定員からの評価が高かったものだ。イベントの実施報告なども充実していて、こういうものは良い蓄積になって行くだろう。
いずれも課内でのまとまりも強いものがある。立派でした。
※ ※ ※ ※
次に今年から始まったジャンプアップ賞では一位福祉課(23→10で13位アップ)、二位学務課(25→13で12位アップ)、三位国保介護課(20→9で11位アップ)という結果になった。これまたよく頑張りました。
福祉課は昨年からのリニューアルが功を奏して、デザイン的にも見やすく情報量が格段に増えた点が評価されて上位に上がったものである。
学務課に至っては委員から「昨年度と比べると比較にならないほどよくなっている」という評がつけられている。学務課長は学校の校長先生なのだが、「大変良くできました」という評をどう受け止められただろうか。
国保介護課もほぼ上記と同じで、デザイン、情報量などに高得点を得たものだ。
この三課も金一封ゲット。おめでとうございます。
※ ※ ※ ※
さて、今回は判定員との話の中で特別賞をあげても良いのではないかという話になった。
各課のホームページは、課によってはイベント情報や市民から情報を求められることが多い「花のある課」もあれば、いくら頑張ってもなかなか自前の情報を出すだけでは上位にあがれないような課もある。
そこで、地道ながらしっかりと情報を提供しているところにも評価の光を当てよう、と言うことから特別賞を創設したのだが、これを幼児教育課と市民課がゲットした。
特に幼児教育課は中間報告時から最もランクを上げており、分かりやすい内容でしっかりと情報が掲載されている点が評価された(総合順位は7位)。
また市民課はカトし出すべき情報、市民に知らせるべき情報をしっかりと掲載しているという評価で、問い合わせの掲載なども確実に行われていて、委員からは「見る側の立場に立って作成されている」という評も得た(総合順位は7位)
この二課にも些少ながら金一封を差し上げた。金一封については一応図書券と言うことにしたが、年末の忘年会などに向けて大いに利活用して、さらに士気を盛り上げて頂きたい。
実は、来年は合併により現在の部・課制が大きく変わることになる。部も増えたり所掌する事務にも大きな変動が予想される。職員の異動もあるだろう。
しかし、情報が市役所職員のものではなくて市民のものであるということや、説明の対象を議会だけ意識するのではなく、その後ろにいる市民を直接感じることこそが大事だ、という視点に立つことができれば、合併後も乗りきれるに違いない。
来年は助役も替わっているだろうけれど、軽ノリの楽しみとヒヤヒヤが交錯するイベントとして継続していって欲しいものである。
実際IT政策課には、他市の職員から「なぜ掛川はこんなに情報の更新頻度が高いのですか?」という驚きの問い合わせ電話が来たという報告も受けている。
頑張っているところには評価を、頑張らないところには叱責を。信賞必罰が必要だ。
さて、敢えて下位のランクは掲載しなかったが、これをどう見るか。「どうせ自分は来年はいない」などと思うような部課長は、夢いないでしょうなあ。
さて、明日からは再び沖縄出張です。今度は米軍基地を視察してきます。2、3日書けないかも知れないけれどご容赦下さい。
|