| 2004年09月15日(水) |
040915_一般質問二日目 |
【一般質問二日目 松井さん】 今日の質問者は5人。最初は松井俊二さん。三位一体改革と防災対策と大河ドラマの「巧妙が辻〜山内一豊の妻」の決定を受けて、の三本。
三位一体改革は、三兆円の補助金改革と税源移譲に関する地方六団体の案の解説。「補助金改革は首長として、『特定の補助金を名指しでいらない』と言うのは難しい」と解説。
一豊候に関しては、10月に掛川で開催する「一豊候&千代様サミット」に高知県の橋本大二郎知事が参加することを紹介。「高知は観光を進めなければ食べていけないので大変だ」と言ったが、高知県知事が来ることで、静岡県知事さんも参加しそうで、サミットに大物が登場するのが嬉しそう。
【水谷さん】 生活苦の女性が事故死した件にまつわる市の対応と福祉行政の貧困を批判。また、米価の下落の大変さを訴え、市として独自対策ができないか、と追求。
市長は自信の経験談として、親子心中をした事件で「なぜそのようなことになったのか」ということを、警察、民生委員、町内会、学校と探偵のように真相を探りに行ったところ、「市長さん、もうすんだことです。触らぬ神にたたりなし、ということを言いますよ」と煙たがられたり、「私たちの対応に不満なのですか。行政の過剰介入ではないですか」と非難されたりしたことを披露。
福祉の中に入り込もうとする力と、プライバシーを守ろうとする力がしばしばぶつかるという悩みを訴えた。
もう一つの米価の下落対策としては、国全体が農産品の輸入に対して鈍感か、工業とのバーターで仕方ない状況に追い込まれていることが問題、と答え、「食糧庁が廃止されるということになったときに、反対した政治家がいたか!私だけが反対したが、あれで日本は米というものを引きずりおろしたということだ」と言った。
「棚田を守りたいと思っても、わざわざ棚田へ行って農作業をする必要はないのです。もう一杯お米を食べてくれれば良いのです。それが国土を保全する、ということなんだ」と。
お米の一人あたり消費量は、1962年に118.3kgだったのが、1970年に95.1kgと100kgを割り込み、2000年には64.6kgまで下落した。私が生まれたときから比べると今日までの間に一年間に半分しか米を食べなくなってしまったのだ。この言葉は重い。
【内山さん】 現市の積み残し主要事業の計画、障害者対策、公共交通の弱点解決について質問。
積み残し事業については、新市スタートの四カ年計画のベースとなる試算を進めていて、優先順位をつけてゆくことになろう。
内山さん曰く「障害者という呼び方をやめて、『特徴者』や『挑戦者』という呼び方を提案するがどうか」というものだが、掛川市だけが先行してもなじまないような気がする。世間一般の共通概念の変化を待つしかないように思う。
現行バスの問題で、高齢者向きに既存のタクシーの客待ち時間を有効に使っている事例があって、市長にレポートを出してあって、忘れているかもしれないが再度検討してはどうか、という問いに、「そのレポートはちゃんと持っています」とレポートを出した。
実際斬新な試みなので、私自身個人的には面白いと思う。研究してみたい課題である。
【戸塚久美子さん】 ライフワークのお茶と水質と子育てについて質問。
お茶については生産地の荒れつつある姿を写真で掲示する許可を議長からいただき、「是非みてほしい」と独特のパフォーマンス。独特の切り口で、生産者アンケートで「後継者不足の問題や機械化などの基盤整備の遅れ、など問題は生産者も分かっているのにそれができない現実がある。これは市がリーダーシップを発揮して導いてゆく必要がある」と力説。
市長からは「思いは同じなので、パートナーシップでいきたい」という発言を引き出して笑顔。
【豊田さん】 最後は豊田さん。河川の水質消化や下水施策、全市公園化構想の中で天浜線から和田岡古墳群考古学公園を結ぶサイクリングロード計画はどうか、と質問。
サイクリングロード計画で私からの補足答弁あり。今日唯一の登場シーン。
「サイクリングロードなどについては、道路の整備もあるが、ソフト展開も重要で、NPO法人スローライフ掛川が都市再生モデル調査費をもらえることになっているので、その中でいろいろと試みてみたい。なかでも、このあたりは『ウォーターボーイズ2』のロケ地になっているので、冬ソナツアーが人気のように、ロケ地巡りツアーなども企画したいと考えているので、ご支援をよろしくお願いします」というもの。
スローライフ掛川の活動範囲が広がると面白いぞ。
【スローライフ掛川の会合】 11月に行うスローライフ月間のための準備会合を行う。今年は11月3日から12月4日までの開催とすることにした。
メインのイベントとして講演会を行い、その講師に安藤忠男さんを招くことができそうなのだが、11月中が駄目なら、年間活動の一環としても良いのではないか、といったあたりで何となく皆納得。でも市民イベントの参加を求めなくてはね。
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9月25日に行う蕎麦と建築のコラボレーションの詳細が知りたい、という声があるので、建築家集団のホームページをご紹介します。ここです→【ここ】
チャリティで寄付の益金は寄付しようと思うので、たくさん来てほしいが、たくさん来すぎると困るので、60食限定としてあるがもう少し多く提供しようとは思う。事務局長のJ1君にしっかりと企画を練るように言ってあるが大丈夫かな。
もう何回も手ほどきできないんだよ。
【なんとなく誕生会】 会合が終わった後で9月の誕生日の人たちを中心に飲み会へ移行。盛り上がったのはよいが、始まったのが9時半くらいだったので終わったのが1時近く。まいったなー。
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