| 2004年09月06日(月) |
040906_11月は今年もスローライフ |
【部課長会議】 まずは夕べの地震の話から。
夜7時過ぎと夜中の12時ころに二度続けて震度3を観測する、比較的大きな地震が発生した。私の場合は地震の揺れに気づいて食器棚を抑えるだけの余裕があったが、もっと揺れが大きければ返って危険だったかも知れない。
震度4以上ならば市役所の全職員が市役所に参集する手はずになっているのだが、とりあえず震度3ということであれば自宅で待機である。
改めて水や食料の備蓄が大事だということに気づく。タンクに水を溜めておくことにしよう。
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防災担当課長からは、地震の強さの比較として、夜7時過ぎの地震では、大地が「1秒間に4センチ動く強さ」であったこと、また夜中の12時過ぎでは「1秒間に28センチ動く強さ」であったこと、そして予想される東海大地震の規模は「1秒間に4メートル動く強さ」であることが紹介された。
そんなに強ければ、とても食器棚を抑えてなどいられまい。地震の時にはテレビが吹っ飛んでくる、というから、家具の固定は重要なのだ。剣呑剣呑。
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続いて市長からは、この週末に大分県へ行った話。
この度大分県では市民大学のようなもので大分県アカデミアの入学式のようなものを由布院で行い、市長が基調講演を行ったのだそうだ。
由布院は日本中がバブルに踊った1980年代に、「ナンバーワンではなくてオンリーワンを目指そう」というまちづくりを始め、今では町の人口が1万1500人で年間の入れ込み客が101万人、うち宿泊者数が95万人というおもてなしの温泉宿場町に変貌したのであった。
その心は、自然と環境と女性を大事にするという考え方で、いわゆる男性向きの歓楽街などは一切無く、そのために暴力団も入ってこない、安心の町になっているのだそうだ。
旅館は全部で93軒あるというが、「無量塔」、「亀の井」、「玉の湯」という宿泊御三家と呼ばれるお宿があって、ここでは一番高いのが一泊5万円というお部屋で、ここ由布院ではこの高い部屋から埋まって行くというから更に驚きである。
まちぐるみでおもてなしの品質を落とさないように、努力が重ねられているというから、オンリーワンを目指してそれを実現させるには並大抵では無いとも思わせる。
こういう実例がありながら、できないというところは、何をすべきか判らないのではなくて「ただやらないだけ」といわれても仕方あるまい。それにしても由布院町おそるべし。
【スローライフ2004】 夜にはこの11月に向けたスローライフイベントの打ち合わせをNPOの理事さんたちなどが集まって行った。
スタートが遅いと感じた昨年より更に出足が遅いのだが、昨年が実行委員会だったのに対して今年はNPO法人になっていて、このイベント単独での収支を示したり資料を作る作業がない分、楽だとも言える。
問題なのは昨年は北山孝雄さんというまちづくりプロデューサーを招いたようなメインイベントをどうしようか、という話題で、「お兄さんの安藤忠雄さんに来てもらおう」とか、「忌野清志郎を呼ぼう」とか、いろいろな名前は上がるものの、今ひとつパンチがない。
このあたりは宿題にして、誰か良い人がいたら交渉しようということになった。最後に「糸井重里は?」という声が出て、ややそれに傾く。
今年のスローライフ月間は11月3日〜12月4日の予定になりそうだ。そろそろ参加イベントの募集も行いますので、ふるってご参加下さい。
みんなでスローライフを盛り上げましょう。
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話の途中でなぜか、滑稽な言い間違いの話になった。
「そこの角を曲がると、ケークル・サーがあるでしょ(サークルKの間違い)」などといった例を挙げて笑う。
「Mちゃんがさ、この間の建築家と語ろう『トーキング・アーキテクチャー』を言い間違えて、『アーキング・トーキテクチャー』と言っちゃってさ」
「あいつはたばこの本数が多いよ。スモー・ヘビーカー(ヘビースモーカー)だな」など、笑えるネタが満載。
そう言えば夏に北海道をバイクで駆けめぐる通称「ミツバチ族」を「ハチミツ族」と言い間違っていた人もいたなあ。一瞬判るような…、それでいてやっぱり違うというのは微妙です。
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最後に、「今度やる『木の建築フォーラム』を危うく『ケのきんちくフォーラム』って言うところだったよ」というのは、いくらなんでも作ってるでしょう。
いやあ、しかしどうして「ケ」って間抜けに聞こえるんだろ?
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