掛川奮闘記

2004年07月26日(月) 040726_中小企業経営者の勉強会

【部課長会議の話題】
 この土日に、売れ残っていた4つの区画整理地の保留地を、「市制施行50周年記念イベント」と称して格安にて限定で販売をしたのだった。

 市長も気になって、各所を見て回っていたのだが、そこで土地を物色に来ていた老夫婦と立ち話になったという。

 そのときご主人の方が言うことには、「土地は買いたいし、二世帯住宅にしたいので、なんだったら二区画を買っても良いくらいです。しかし残念ながら息子にも娘にもまだ相手がいないんです。誰か良い独身者を紹介してくれませんか」ということだったようだ。

 そこで市長は、「区画整理組合も、土地が売れればよいのではなくて、土地を売ることで幸せを売っている、という風にならなければ行けない」と言うのである。

 おやおやどこかで聞いた話だが、私の蕎麦屋で幸せを売る話を似通ったところがありますねえ。

 でも「ものを売る」「ものを買う」ということの究極の目的はそこにあるのであるからして、より幸せになるようにものを売って欲しいものです。

 土地を売りながら、独身男女のお見合い写真も提供するというのは案外面白いアイディアかも知れませんがねえ。どう?  


【ヤマハパッソル寄付】
 ヤマハ発動機さんが、電動スクーターヤマハパッソルを10台、市に寄贈して下さった。

 パッソルの宣伝とはいえ、気前の良いことでございます。ありがたく、市役所関連の団体や施設で使わせて頂きます。ありがとうございました。


【中小企業経営者の会】
 知人の建設会社の社長が会長を務める、中小企業経営者の会の例会があって、参加した。

 この会はMRCと言って、「Manegement Rich Club」の通称で中小企業の経営者に対して、経営の心構えを勉強する会なのである。

 この会長は一時、京セラの稲盛和夫盛和塾塾長の追っかけまでするくらいの時期があって、稲盛和夫さんとの出会いをきっかけとして経営の真髄を学んだという方である。

 今日の講演は、九州のアスカコーポレーション株式社長の阪和彦(さか かずひこ)さん。かつてはご自身が暴走族に入ったりぐれたりしたときもあったのことだが、そこから一念発起して会社を興し、一気に生活が派手になったという。

 女を13人も作ったとか、一晩で百万円飲み明かしたとか、逸話には事欠かなかった時代である。それが盛和塾に入って勉強を重ねるうちに稲盛さんの言葉に打たれて、「仕事とは命がけでやるものだ」とか「誰にも負けない努力をしろ」などという言葉が身にしみていったのだそうだ。

 講演の冒頭に、「人間は挨拶が大事です。私の挨拶は『お元気様』と言います。では皆さんご一緒に『お元気様!』」
 「お元気様!」

 「結構です。『ご苦労様』では苦労しているみたいじゃないですか。だから私は『お元気様』です。最近少し流行ってきているみたいですよ」

 「言葉には二つの種類があります。明元素としては、ありがとう、充実している、お元気さま、簡単だ、できる、やってみよう、楽しい、うれしい、おもしろい…などがあります」

 「また反対に暗病反として、忙しい、疲れた、バカヤロー、いやだ、困難だ、大変だ、難しい、やりたくない…などがあります。どちらの言葉を使うかで幸せが来るかどうかが決まりますよ」

 要は、やれることを一つずつ積み重ねながら、情熱を持つ事のように思えたが、講演の一時間半は熱の入った気のこもったお話しばかりでした。

 さすがは盛和塾全国大会経営体験発表で最優秀賞を受賞しただけのことはありました。今回が初めてのこの会への参加でしたが、レベルの高い勉強をしているので感心しました。

 もっと早く知っていれば良かったかな。いや今日初めて会うべくして会えたと言えなくもないのです。

 こういう出会いを大事に出来るかどうかが問題です。良い会合でした。お誘い頂いて、ありがとうございました。


【スローライフイベント】
 いよいよ明日は、NPO法人スローライフ掛川が県から認証を受ける日である。代表のIさんが認証式に出席をして認証状を受け取る運びとなっているのだ。

 明後日の午前中には市長への報告もあるが、市民に対しても知らせる意味で、なにかイベントをしたいね、ということになった。

 そこでスタッフがいろいろと考えてたどりついたのが、国産の線香花火をしようというもの。題して、「NPO法人スローライフ掛川設立記念事業〜国産線香花火と浴衣で夕涼み」である。
 イベント期日は8月8日の日曜日夜7時から。会場はまちなかの三の丸広場下の逆川河畔である。

 国産の線香花火としては、三種類を入手していて、ぼたん桜、八女手牡丹、スボ手ボタンの三つがあるが、それぞれに趣がある…ような気がする(^-^;)。

 当日はこれらの花火のセットを200円で売って、日本の花火を楽しんで頂きたいものです。

 またこれらとは別に、火をつけると3分間もスパークが続くという「3分間スパーク花火」も売る予定で、こちらは1本200円。代の大人が川へりで3分間花火に興じるというのもおつなものです。

 多くの市民の皆さんの参加をお待ちしていますよ。一緒にスローライフを楽しみましょう。


 < 過去  INDEX  未来 >


こままさ