掛川奮闘記

2004年07月27日(火) 040727_レーザーアートとHPの修正

【春野町町長選挙】
 春野町の町長選挙の告示日である。現職の伊藤町長さんが2期目を目指して立候補する決起集会が行われるというので出席をしてきた。

 会場は春野町の秋葉神社下社前のキャンプ場。ここは河原にいくらでも車が停められるので会場としては便利である。

 今日は朝から陽射しが強く、暑くなる予感。関係者が気を利かせて来賓や出席する支援者の椅子を木陰に置いて、暑さ対策をしている。

 演説が始まったものの、木陰日陰は広場の端の方なので、演説する登壇者の前には誰もいずに、聴衆は端の方で聴いているという何とも不思議な風景の選挙決起集会になった。

 例によって後援会長さんを始め、来賓各位から応援演説をいただいて最後は「ガンバロー」の三唱で締め。

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 春野町は来年の7月頃を目途として、浜松市との合併構想のまっただ中にあるのであって、政権構想も多くは合併を前提としつつも自然豊かで幸せな地域づくりをどうするか、と言うことに尽きる。

 浜松市も12市町村による大合併を指向している。これもなかなか大きな作業である。

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 集会終了後にせっかくここまで来たので秋葉神社の下社へお参りする。ついでに子どもたちへの学業のお守りと家庭用の火伏のお札を二枚頂戴しました。
 
 ここの神社には鳥居が無くてかわりに秋葉の常夜灯が並んでいて、これはこれで結構絵になる風景である。

 是非皆さんも参拝をお勧めします。 


【レーザー光線アート】
 帰りに美術館へ立ち寄って、現在開会中の「ひかりと遊ぶアート展」を見学する。

 これは、レーザー光線などを使って子どもから大人まで楽しめる、「ひかり」をテーマにした作品が8点展示されているものである。作者は田中敬一さんといって、札幌教育大学を卒業された造形作家・レーザーアーティストである。

 美術館の一階展示室では暗くした部屋の中で、光のタイムカプセルをイメージしたという「積層する光の時」や、横から中の動く仕組みが見られるという「バースト・スペーサー」、レーザーの光がゆっくりと回るガラスチップにあたって反射する光が美しい「ダイヤモンド・アーク」などの小型の作品が展示されていて、それぞれに光が点になったり輪になったり、糸になったり、広がったりと面白い造形を描いている。

 一階で比較的大きな作品は「オプチカル・ビジョン」という作品で、手前に4つのボタンがあって、それを押すと目の前に置かれた板に10センチ間隔くらいで縦につけられたネオン管が左から順番にオレンジ色に光って右へ動いて行く。

 最初は何が光っているのか判らなかったのだが、像が動くスピードで目を動かしてみると、そこにある形が浮かび上がった。

 目の残像減少を利用して像を浮かび上がらせるという工夫なのだが、慣れないと何が写っているのか判らない。見方にコツがあるようだ。

 私はなんとか4つの図柄の違いが分かったけれど、是非何が見えるか試して頂きたい。何が見えるかは実際にご覧になってもらうのが一番だろう。ヒントは「動物」です。

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 これで終わりかと思ったら、「助役さん、地下の展示がすごいからそちらを見ていって下さい」と、館長さんのお薦め。それではと地下に下りて行くと、普段は壁に絵が飾ってある展示室の中がすべて紙で覆われていて、部屋ごとスクリーンになっている。

 ここに、レーザー、星電球、エフェクト照明などさまざまな光が思い思いに動きながら重なり合って、まるで宇宙で星を見ているようなきれいな映像が展開している。

 レーザーの色は緑の線と赤い点の組み合わせで、これが動いたり時々止まったりしている。

 動きが止まる、というのは実は部屋の中にガイガーカウンターという、原資よりもまだ小さい 宇宙線の飛来を感知する機械が置かれていて、これが建物を通過してくる宇宙線を感知すると1.5秒動きを止めるように設定されているのだそう。

 大体一分間に数個は宇宙線が降り注ぐと言うから、壁の光はしょっちゅう動いたり止まったりを繰り返しているのだが、これが一瞬たりとも同じ造形はないので、まさに一期一会の光のアートを観ることになる。ずっと観ていて、全く飽きないというのも不思議だが、いつまでも観ていたい衝動に駆られます。

 作品名は「ルミナス」で、これは「光の」という意味だそうです。田中先生は既に世界中の展覧会で各種のレーザーアートを発表して多くの賞を受賞するなど、注目の造形作家であります。

 同じ札幌に縁があると言うことなので、今度来掛されるときには是非お会いして直接お話を伺いたいものです。なおこの展覧会は、9月5日まで開催されていますが、今すぐ一度行ってみる価値のある造形です。

 今日のお勧めです。 

【ホームページのリニューアル】
 ホームページで郷土新聞に連載中の「窓」の原稿を載せていたのですが、No.8以降がアップされていませんでした。作業を担当してくれているKさんが忙しくてやれずにいたのですが、自分でやってみました。

 それと北大同窓会に寄稿した文章も載せておきました。気が向いたら会わせてご覧になって下さい。



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こままさ