掛川奮闘記

2004年07月21日(水) 040721_障害者キャンプin北海道

【PFIの行方】
 PFIという手法で道路整備ができないか、という調査を進めているが、今日はその筋の専門家に我々の考え方についてアドバイスをして頂いたり、意見交換をしようと横浜の武蔵工業大学を訪問した。

 こちらの宮本先生は国内指折りのPFIを始めとする公共事業手法について多くの発言をされている方である。

 当方の考え方やこれまでの経緯を説明したが、「掛川の調査はHさんがやられていると聞きましたので、私より詳しいかも知れませんよ」とのこと。
 今回の調査に関するスタッフは十分に揃った、ということだ。

 打ち合わせの中では様々なアドバイスをいただいたが、どれも傾聴に値するものだ。

 最後に、「今年はどういう調査をするのですか?」と訊かれたので、「とりあえず追加調査の予定はありません」と答えると、「もう少し突っ込んだ調査をしてみた方が良いと思うので、土木学会の自主調査の対象になるかどうか検討してみたい」というお申し出を受けた。

 もしそれが実現するならば、実にありがたいことである。我々としても最大限の協力をしたいところである。

 新たな出会いがまた新たな展開を呼んでいる。こういう流れは大事にしないといけないと思いますよ。

 さて、また世間に波紋を起こすとしますか。


【大先輩のご苦労さん会】
 建設省の大先輩であり、かつ大学の大先輩でもある方がこのたび全ての公職を離れたと言うことで、後輩一同が集まっての懇親会を東京で行った。

 参加者は、遠くは沖縄や京都からも来て下さった。こういう会も最近はすっかり年寄りの会になってしまっていて、大概は私よりも年上の方が多くなり、いつも私が最年少の集いということも多かった。

 しかし今日ばかりは私よりも年下が2名参加してくれて嬉しかった。ところが嬉しくて話し込んでいるうちに最終の新幹線の時間を過ぎてしまい、泊まる羽目になってしまった。うーむ、興が乗りすぎてしまった…。

 それにしても、こういう機会の多くの先輩とお会いできるのは楽しいことであります。

    ※    ※    ※    ※

 先輩の一人は、明日から北海道で障害者キャンプを行うそうだ。これはポール・ニューマンがボランティア的に行っている「ホール・オン・ザ・ウォール・ギャングキャンプ」と呼ばれているものだが、小児ガンや難病の子どもたちを医療スタッフを十分に揃えた組織として受け入れて、2泊3日でキャンプをしてもらうというものである。

 この趣旨は、看病の大変な家族をひとときだけでも解放してあげると共に、子どもたちに思い出を作ってもらおうという志の高いイベントである。

 「北海道では相当なニュースになるのではありませんか?」と尋ねたところ、「それがさ、難病の子どもたちなんてのはプライバシーの問題があって、あまり堂々と映像にできないんだよな。だから話題になるかどうかねえ…」とのこと。

 北海道の皆さんは、滝川周辺でのキャンプ活動に注目してみて下さいな。

 


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こままさ