| 2004年06月25日(金) |
040625_頂点の世界 |
【水道会計決算特別委員会】 水道と病院の企業会計の決算を審議する特別委員会が開催された。私は水道の特別委員会に出席をすることになっているので、こちらで話を聞いている。
決算は数字が並ぶので、説明を聞いているのもなかなか大変である。最近では有収率と言って、出ているはずの自らどれくらいがしっかりとお金をいただいているか、という数字が90数%と好成績である。
これは老朽石綿管という古いタイプの水道管を漸次鋳鉄管に替えてきている効果が現れているのだろう。
防災面や安全と安心など、水に対する市民ニーズは次第に高度化しているので、水道事業はそれらの期待に応えて行かなくてはならないだろう。
決算は無事に認定されました。ありがとうございました。
【消防組合との調整】 隣町の町長さんは、近傍四町による消防組合の管理者で、これまで再三に渡って、我が市が加わる組合のあり方について調整したいので話を聞いてくれ、と申し入れていたのに、なかなか対応をして頂けなかった。
それが一昨日の23日に突然市長のところへ来て、「四町の組合で話し合った資料を届けるのでご参考まで」とのこと。一体どういう意味かが分からないのだが、とにかく四町で議論した資料をくれたことになったらしい。
しかしその内容には合併後の管理者は誰か、や消防本部をどこに置くかといった方向性は示されていないために、このままではそれら重要な事項が曖昧なまま市と組合が合併をするか、はたまた時間切れで結局そのようになるか、といった程度のことしか考えられない。
そのため、当方の考えていることを改めて文書にして通知しようと言うことで文書作成に掛かる。ちょっと言い方がきついものと、多少柔らかくしたものとができあがって、これらを関係者で調整することにしてあるのだ。
そろそろあらゆる行動を起こす上でのタイムリミットが迫ってきている。タイムリミットが来たときには、広域事務組合への参加は出来ないことも十分に考えられる。
そうなれば、一市二町の新しいエリアをカバーする新市の単独消防しかない。しかしこれではこれまでの四町で構成してきた組合を財産分与しなくてはならず、これも少なからずエネルギーのいる話である。
来週がいよいよ勝負の時のようである。
【スポーツの世界】 身体論の専門家であるPさんが掛川へ来てくれて、夜一杯飲む。Pさんとはスポーツの話で盛り上がる。
Pさんは、某体育大学の出身でそこで教鞭も執っていた方。そこでの経験として、オリンピックを目指す人たちの生き方というのが凄まじかった。
体操の世界は、体の発育のピークに技のピークを持って行ったのでは世界に互して戦えないのだという。だから、まだ未熟な段階で次々により上位の技術を練習する。その結果が一つ間違えば、半身不随になるという事故も決して少なくないという。
「それでもやらなきゃいけない人たちにとって最後の頼りが何かというと、宗教なんですよ」とのこと 「宗教ですか?」
「人は、自分が未知の世界に飛び込むときには、某か心の支えが必要なものなんです。女の子であれば、しばしばそれは彼氏に傾倒しますよ」 「彼氏…ですか」
「コーチに恋することも多いですよ。でも恋しい人に頑張れと言われれば頑張れるんです」
※ ※ ※ ※
Pさんは個人経営のコンサルタント業務をしているのだが、こういう仕事をしていると自分自身の判断がこれからの運命を左右する、という場面にしばしば遭遇する、という。
そうしたときに某か頼りになるものがあるとすれば、それは宗教心ではないか、自分の理解できない何かに頼りたいという気持ちが心を静めてくれるというのだ。
「日本人の宗教心が弱まっているとすれば、それは自分自身で重要な決断をしない生活や社会になったんじゃないですか?」とも そういえば、結婚することを意識したときに高島暦を見たり、星占いをしたりしませんでしたかね。要はそういう気持ちの延長かもしれませんがね。
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